出版時間:(1998/11) 出版社:フィルムアート社 作者:秋山 邦晴 (著), 武満 徹
內(nèi)容概要
內(nèi)容(「BOOK」データベースより)
1994年の暮れ、秋山邦晴と武満徹のたまたまの雑談の中から、二人で映畫音楽の歴史を語り明かして、一冊の本にしようというプランが生まれた。しかし1996年、奇しくも同じ年に両氏が相次いで急逝され、企ては夢に終わった。本書はその意図を酌んで、秋山邦晴が1995年にNHK?FMで十回にわたって放送した「映畫音楽の100年史」の原稿を中心に、生前に殘していた武満徹との放送と劇場でのトーク?ショーの対談を収録してまとめ、二人によって果たされなかった夢のかけがえとするものである。
內(nèi)容(「MARC」データベースより)
著者がNHK?FMで放送した「映畫音楽100年史」の原稿を中心に、武満徹とのトーク?ショーの対談を収録してまとめたもの。1996年急逝した現(xiàn)代音楽の第一人者による映畫音楽についての指南的講義。
目次
映畫音楽の新しい構(gòu)造(音楽の新しい単位?構(gòu)造
映畫における現(xiàn)実音の表現(xiàn)
諸感覚へのトータルな演出
映畫音楽の新しい方向)
映畫音楽の100年を聴く(初めに音楽ありき
1920年代における映畫音楽の実験
フィルムが喋る!―トーキー時代の幕開け
音響の世界が広がった―電気楽器の登場 ほか)
武満徹を迎えてシネ?ミュージック談義(日本の映畫音楽
演出する映畫音楽)
圖書封面
評論、評分、閱讀與下載
シネ?ミュージック講座―映畫音楽の100年を聴く PDF格式下載