出版時(shí)間:1999-10 出版社:福音館書店 作者:小澤俊夫
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內(nèi)容概要
昔話は口で語り、耳で聞かされてきたために、口伝え獨(dú)特の「語法」があります。語法は昔話が長い年月生きつづけたもとです?,F(xiàn)在の日本では、かってのよに農(nóng)村の囲爐裏端で昔話が日常的に語られることはほとんどなくなりました。昔話の伝承は、もう確実に最終段階に入ったといえるでしょう。今この時(shí)、子どもに昔話を手渡すために、口伝えの語法を理論としてまとめておく必要があるということから本書は生まれました。CDの昔話音響資料付き。 なおこの本は、『日本の昔話』全5巻(小澤俊夫再話 1995年福音館書店刊)の理論編ともいううべきものですが、このたび、5巻本にたくさんの原話を提供してくれた遠(yuǎn)野の鈴木サツさんの昔話集とCD3枚(『鈴木サツ全昔話集と語り』)も同時(shí)刊行します。語り本來の姿をこわさずに昔話を永く子どもたちに伝えたいという企畫は、これをもってひとまず完成しました。あわせてご覧くだされば幸いです。
作者簡介
小澤 俊夫(おざわ としお、1930年4月16日 - )は、舊満州出身の日本のドイツ文學(xué)者、筑波大學(xué)名譽(yù)教授。
ドイツのメルヒェンと呼ばれる口承伝承による昔話の研究が特に専門で、文學(xué)研究から民俗學(xué)にまたがる分野で幅広い研究を行っている。1998年に小澤昔ばなし研究所を設(shè)立、昔話、メルヒェンの選集を多數(shù)出版している。
圖書封面
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無
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