森にすむヤマネの話

內(nèi)容概要

黒いまるい目でみつめられて３０年…。
「ピンポン球」サイズの森の妖精。
とっておきの撮影秘話＆野生動物との未來。
37年前、生まれ育った京都市を離れ長野県に移り住んで以來、プライベートでも仕事でも、自然界の風(fēng)景や動植物などから本當(dāng)に感動するシーンを見せてもらってきた。（中略）ニホンヤマネは、私から見て他の小さな生きものとは全く違う存在だ。3メートルほどまで近づいても逃げることが少なく、好奇心が旺盛で、とても愛くるしい。まるで森の天使や妖精といってもおかしくはないくらい、不思議さを秘めた生きものである。――＜本書より＞

作者簡介

西村豊［ニシムラユタカ］
１９４９年京都府京都市生まれ。１９７２年長野県に移り住む。１９７７年自然寫真家として獨立（ネイチャーフォト?プロダクション代表）。（社）ＪＰＳ?日本寫真家協(xié)會會員、ＪＰＣＡ?日本寫真著作権協(xié)會會員、學(xué)校法人東京理科大學(xué)諏訪東京理科大學(xué)講師?，F(xiàn)在、フリーの自然寫真家として、ヤマネの撮影をはじめ日本の伝統(tǒng)（祭りや行事）を東北地方、京都市で撮影している（本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです）

書籍目錄

第１部　ヤマネを追って（ヤマネとの出會い；手探りのヤマネ探し；ヤマネはこんな生きもの　ほか）
第２部　私の撮影フィールド（信州の山に魅せられて；ホープロッジの「酋長」；三日間の寫真修業(yè)　ほか）
第３部　野生動物の保護（野生動物の現(xiàn)実；餌づけが招いた死；ヤマネの災(zāi)難　ほか）

圖書封面

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