出版時間:1988-2 出版社:講談社 作者:松本清張,稲木皓人
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內(nèi)容概要
家康の特徴は自信家であることとともに努力家であることです。自信家と自惚(うぬぼ)れとは違います。自惚れはひとりよがりですが、自信は努力による確固とした信念からです。どのような逆境でも、不遇のときでも、何か1つでも自信を持っていれば、それに絶対に負けないという信念になります。これは強いのです。
家康は自分獨力で、その人生を拓(き)り開いています。忍耐すべきところはよく耐忍し(信長や秀吉に対し)、けっして感情にとらわれて無謀に走ることはありませんでした。不遇のあいだは、他人の長短所をよく見て、自分の修行にしています。家康は、人生哲學、それも実踐學の大家です。この點をよく斟(く)みとられて、お子さんへの助言にしてください。──「余筆」より
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