ルバイヤート―中世ペルシアで生まれた四行詩集 [単行本]

內(nèi)容概要

內(nèi)容（「MARC」データベースより）
ペルシアで生まれた4行詩集「ルバイヤート」。フィッツジェラルドの英訳と、英文學者竹友藻風の邦訳を掲載し、全編美しい挿絵とともにおくる復刻版。詳細な訳注と作品?作家解説を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハイヤーム,オマル
1048年頃ペルシアのホラサーン州の都城ニーシャープール(現(xiàn)在のイラン東北部)の近くで生まれ、1131年(一説には1123年)に生涯を閉じた。本名をオマル?イブン?イブラーヒム?ニーシャープーリーと言う。數(shù)學、天文學、醫(yī)學、語學、歴史、哲學などを究めた學者であり、ペルシアを代表する大詩人の一人でもある

作者簡介

竹友 藻風
本名?乕雄。大阪市出身、同志社神學校を経て京都帝國大學英文科選科修了、上田敏の教えを受けた。コロンビア大學に留學後、東京高等師範(のち東京文理科大學)、関西學院大學、大阪大學などで教鞭を執(zhí)っている。詩集『祈禱』(昴發(fā)行所、1913年)や『浮彫』(山中嵒松堂、1915年)により詩人としても知られた
バルフォア,ロナルド
1896‐1941。ビアズレーに共通する裝飾的な畫風で、彼の時代のイラストレーターに多大な影響を及ぼした。エロチックで官能的かつ退廃的な世界観を獨特のオリエンタル畫風で表現(xiàn)したルバイヤートの挿絵は人気を博した(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

圖書封面

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