出版時(shí)間:1996/01 出版社:講談社 作者:河合隼雄
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內(nèi)容概要
大人の目には映らない、心のありのままが見えてくる。
自分とは、生とは、死とは、心の悩みや痛みとは…誰もが直面する人生の問題が、思いがけない形で映しだされる。
心理療法家の心を深く捉えた12の物語。
序章 なぜ子どもの本か
第1章 大人と子どもの間―ケストナー『飛ぶ教室』
第2章 孤獨(dú)を生きるとき―ピアス『まぼろしの小さい犬』
第3章 幻想の世界、現(xiàn)実の世界―ロビンソン『思い出のマーニー』
第4章 ときの流れ、いのちの流れ―今江祥智『ぼんぼん』『兄貴』『おれたちのおふくろ』
第5章 たましいの國に住む―ヘルトリング『ヒルベルという子がいた』
第6章 子どもの輝き―リンドグレーン『長くつ下のピッピ』『ピッピ船にのる』『ピッピ南の島へ』
第7章 「もう一つの世界」を知ったとき―ゴッデン『ねずみ女房』
第8章 「もう一人の私」がいる―ボーゲル『ふたりのひみつ』
第9章 非日常を生きる―長新太『つみつみニュー』他
第10章 愛を問う―スナイダー『首のないキューピッド』
第11章 「第三の道」ができるまで―ハンター『砦』
第12章 異性の世界―佐野洋子『わたしが妹だったとき』
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