出版時間:2007 出版社:旭屋出版 作者:志の島 忠,志の島 小美
作者簡介
志の島 忠
昭和3年生まれ。幼年時より祖父、および父から料理の手ほどきを受ける。父の早世、祖父沒後は料亭を廃業(yè)。東京蕓大で日本畫を學び、在學中の一時、舞臺美術に攜わるが、昭和四十年頃より、再び料理の道に戻り、東京中野において“志の島忠懐石料理研究所”を主宰し、研究および後進の指導にあたる。その一方、各種出版活動にも意欲的に取り組む。平成13年7月逝去
志の島 小美
昭和31年、志の島忠の長女として誕生。三歳の時、お菓子を買うようにと與えられたお金で烏賊を買い、「烏賊の糸造り」を作って以來、料理畑一筋に進んできた。學生時代から志の島忠の助手として研鑚を積み、短大卒業(yè)後、志の島忠料理研究所の「家庭科」の指導を始めとして、玉川高島屋コミュニティクラブ サロンドグルメの講師などを勤める。志の島忠が病の床に伏してからは、料理教室の指導を全クラス擔當し、現(xiàn)在は料理教室の他に、志の島家の味を世の中に殘すべく、通信販売の「手作り惣菜 志の島の味」を開業(yè)している
圖書封面
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