出版時間:2008-11-30 出版社:六本腳 作者:池ノ上 利幸(寫真?文)
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內(nèi)容概要
著者が20年以上、回數(shù)にして1000回以上にわたり野外で撮影した蛾類の訪花活動の多數(shù)の寫真の中から、選りすぐりの決定的瞬間600點以上をフルカラーで紹介。訪花が確認された植物のデータに加え、著者の観察コメントを付した貴重な野外観察記録集。蛾の知られざる世界をファインダーを通して浮き彫りにし、蝶に勝るとも劣らない蛾の美しさと魅力に迫る寫真集。上製本?カラー79ページ。
著者「序文」より抜粋
燈りに群がる黒や茶色の冴えない色をした迷惑昆蟲。おまけに觸れたら毒があってかぶれるかもしれない恐ろしい蟲。その上幼蟲は木や作物を食べ荒らす悪者ばかり。沢山の人が抱いている蛾に対するイメージはおおむねこのようなものではないでしょうか。しかし、多くの蛾は夜、蝶と同じように花を訪れていて、その色彩や模様も実に多様です。日本では約6,000種類の蛾類が確認されていますが、本書では614種について花を訪れる姿を図示し、大きさ、國內(nèi)分布、訪花が確認された植物名などを記しています。これまであまり知られていなかった蛾の花を訪れる生態(tài)について知ってもらい、身近な生き物である蛾に対するイメージを少しでも変えることが出來たら、この上ないよろこびです。
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