犬はどこだ

出版時間:2005-7  出版社:東京創(chuàng)元社  作者:[日] 米澤穂信  
Tag標簽:無  

內(nèi)容概要

何か自営業(yè)を始めようと決めたとき、最初に思い浮かべたのはお好み焼き屋だった。しかしお好み焼き屋は支障があって葉わなかった。そこで調(diào)査事務(wù)所を開いた。この事務(wù)所〈紺屋S&R〉が想定している業(yè)務(wù)內(nèi)容は、ただ一種類。犬だ。犬捜しをするのだ。――それなのに開業(yè)した途端舞い込んだ依頼は、失蹤人捜しと古文書の解読。しかも調(diào)査の過程で、このふたつはなぜか微妙にクロスして――いったいこの事件の全體像は? 犬捜し専門(希望)、25歳の私立探偵?紺屋長一郎、最初の事件。『さよなら妖精』で喝采を浴びた著者が新境地に挑んだ青春私立探偵小説!
*第8位『2006年版 このミステリーがすごい!』/國內(nèi)編ベストテン

作者簡介

米澤穂信
(ヨネザワホノブ )
1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川學(xué)園小説大賞奨勵賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞しデビュー。主な著作は『さよなら妖精』『クドリャフカの順番』『春期限定いちごタルト事件』『犬はどこだ』『ボトルネック』『インシテミル』『儚い羊たちの祝宴』など。2011年、『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協(xié)會賞(長編および連作短編集部門)を受賞。

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