出版時間:2012-9-29 出版社:マガジンハウス
內容概要
飛行機で約3時間半のお隣さん。羽田―臺北(松山)のフライトができてから、美本と臺灣の距離がぐんと短くなりました。週末にふらっと訪ねて、絶品の小籠包を堪能して、足つぼマッサージで癒されて、茶藝館でリラックスして帰る。そんな楽しみ方が気楽にできてしまうほど。
街並みも、おいしいものも、人のあたたかさも、外國なのにどこか近くて懐かしい場所。今だから行きたい、臺灣の旅です。
まずは「臺灣必食のおたのしみ」として、臺灣に行ったら絶対味わいたい名物をピックアップ。
まずはおなじみ、小籠包のバリエーションと、全部回りたくなる名店を厳選。次に完熟マンゴーを贅沢にトッピングした、マンゴーかき氷と、フレッシュフルーツをその場で絞って飲ませてくれるジューススタンドを。そして街歩きのオアシスにコーヒーが美味しくて空間がステキなカフェも探しました。
「ハオチー! 臺灣」では、思うぞんぶん食いだおれたい! とばかりに火鍋、牛肉麺、客家料理、素食、創(chuàng)作料理の名店を集めました。
高級店、有名店ばかりでなく、リーズナブルでおいしい食堂ごはんもご紹介。日本円にして300円以下のとっておきごはんは、寫真を見ているだけで食べたくてたまらなくなるはず。
行列のできる朝食や、スイーツのとっておき名店もしっかり取材してますよ!
もちろん臺灣の夜のおたのしみ「夜市」もしっかりチェック! 朝から晩まで思いっきり食いだおれられます!
臺北の注目エリアもしっかり押さえています。高さ509メートルの「臺北101」がシンボルの「信義?東」、臺灣の古くて懐かしいものと、今の流行が出合う「康青龍」、面白いもの、珍しいものと出合える臺灣最古の問屋街「迪化街」。
そして臺灣でなごみたいなら中國茶専門のティーサロン?茶藝館へ。専用の茶器で工夫茶という、臺灣茶の正式なお點前が體験できます。初めての人でもお店の方がちゃんと教えてくれるので大丈夫。何よりも茶藝館ですごすゆるやかな時間を楽しんでください。
「癒しの臺灣」では、臺灣風のリラクゼーションをご紹介。臺灣スパや、痛いことで有名(?)な足つぼマッサージでリラックスして、旅行先で健康になってしまいましょう!
ホテルも5つ星から、1萬円以下で泊まれる便利でコスパ抜群な宿までラインナップ。旅のスタイルでセレクトできます。
思い立ったらすぐいける臺灣へ、週末ふらっと飛んじゃいますか!?
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