サハリンに殘された日本語樺太方言

內(nèi)容概要

シリーズ最終巻の本書では、サハリン(舊樺太)に殘存する日本語についてのフィール
ドワークの結(jié)果と分析を紹介する。
日本語樺太方言と北海道方言との関連性、多言語社會であったサハリンの中での日本語
の役割、また漁撈という職業(yè)を介しての言語接觸など、関連する情報(bào)を整理しつつ、接
觸言語學(xué)的な視點(diǎn)からの問題提起をしている。

作者簡介

著者について
國立國語研究所準(zhǔn)教授。大阪大學(xué)大學(xué)院修了。博士(文學(xué),大阪大學(xué))。主著に『ニュータウン言葉の形成過程に関する社會言語學(xué)的研究』(ひつじ書房),『社會言語學(xué)図集-日本語?中國語?英語解説-』(共編,秋山書店),『言語の接觸と混交-サハリンにおける日本語の殘存』(擔(dān)當(dāng),大阪大學(xué)21世紀(jì)COEプログラム「インターフェイスの人文學(xué)」報(bào)告書など。
大阪大學(xué)名譽(yù)教授/奈良大學(xué)教授。東北大學(xué)大學(xué)院修了。文學(xué)博士(大阪大學(xué))。主著に『日本の多言語社會』(共編、巖波書店)、『方言學(xué)』(編著、朝倉書店)、『越境した日本語ー話者の「語り」からー』(和泉書院)など。

圖書封面

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