上海時(shí)代（上）（中）（下）

內(nèi)容概要

満州事変後の排日抗日の風(fēng)潮の中、聯(lián)合通信上海支局長(zhǎng)として中國(guó)へ赴いた著者は、日中戦爭(zhēng)勃発をはさむ6年間、上海を舞臺(tái)に取材、報(bào)道にあたった。その間、中國(guó)を始め、內(nèi)外の政治家?外交官?財(cái)界人?ジャーナリスト等との多彩な交友を通して、日中正常化?和平への実現(xiàn)に盡力した。日中外交折衝の渦中にあった著者が、40年來(lái)の情熱をこめて綴った歴史の現(xiàn)場(chǎng)からの証言。日本エッセイスト?クラブ賞受賞。全3巻。

作者簡(jiǎn)介

1899－1989　昭和時(shí)代のジャーナリスト。
明治32年10月2日生まれ。松本重太郎の孫。エール大など歐米の4大學(xué)にまなび,東京帝大などでアメリカ史を講義。昭和7年新聞連合(のちの同盟通信)の上海支局長(zhǎng)となり,西安事件をスクープ,のち同盟通信編集局長(zhǎng),常務(wù)理事。戦後,國(guó)際文化會(huì)館理事長(zhǎng)。アメリカ學(xué)會(huì)會(huì)長(zhǎng)。51年文化功労者。平成元年1月10日死去。89歳。大阪出身。東京帝大卒。

書籍目錄

上
上海へ
中國(guó)の知友
上海の外國(guó)人
満州、華北への旅
蔣?汪合作政権
有吉外交の開(kāi)花
対日接近外交の展開(kāi)
中
二元化する対中外交
広田三原則
華北自治工作
昭和１１年の新局面
二?二六事件の影
國(guó)交調(diào)整への基本方針
日中外交交渉の難航
蔣?川越會(huì)談へ
昂まる抗日運(yùn)動(dòng)
下
西安事件をスクープ
兵諫としての西安事件
命運(yùn)を決した半年
蘆溝橋事件の突発
回帰不能地點(diǎn)へ
平和のための闘い敗る
戦線拡大と和平の努力と
日中和平工作の渦中で

圖書封面

圖書標(biāo)簽Tags

無(wú)

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