ネコソギラジカル(下)

出版時間:2005-11-08  出版社:講談社  作者:西尾維新,竹  
Tag標簽:無  

內(nèi)容概要

大人気 新青春エンタ<戯言(ざれごと)シリーズ>!ぼく達は、幸せになった。
ついに大団円(フィナーレ)!完全燃焼、西尾維新!
「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に斷言する。玖渚友(くなぎさとも)との決別。想影真心(おもかげまごころ)の暴走。そして、復活する哀川潤……。シリーズすべてを貫く伏線の楽譜(スコア)は絡(luò)まり合い、一気に奔流(クレッシェンド)をはじめる!そして、そして、そして、そして、そして――、ゼロ年代の小説界を駆け抜ける新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>、その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作、ついに大団円(フィナーレ)! 完全燃焼、西尾維新??!

作者簡介

西尾 維新(にしお いしん、1981年 - )は、日本の作家。男性。ミステリーやライトノベルに屬する作品を、主に著している。立命館大學政策科學部中退。2002年に『クビキリサイクル』で、第23回メフィスト賞を弱冠20歳で受賞しデビュー。同作の主人公を語り手とする『戯言シリーズ』で主に若年層に高い人気を博し、『このライトノベルがすごい!2006』において1位、『このライトノベルがすごい!2007』でも3位にランクインした。文蕓誌『ファウスト』で活躍し、笠井潔、森博嗣、京極夏彥、清涼院流水、上遠野浩平らに強い影響を受けたことを同誌面上にて公言している。また、乙一、佐藤友哉、奈須きのこら『メフィスト』や『ファウスト』の若手執(zhí)筆陣との友流がある。後書きは近況報告や関係者への禮に終始することの多いライトノベル作家には珍しく、メッセージ性の強いものを多く書く。これは彼が尊敬し影響を受けたと公言して止まない作家達のスタイルに良く似ている。趣味は、旅とその行った先で「本屋巡り」をすること。デビュー當時20歳だったこともあり、キャッチコピーは「京都の二十歳、西尾維新」だった。 なお、西尾維新というペンネームは、ローマ字で書くと「NISIOISIN」であり、Oを中心に點対稱となっており、また回文でもある。
竹(たけ、1983年-)は、女性のイラストレーター。戯言シリーズの挿絵など多くの作品を手がける。

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