出版時間:2012-4 出版社:幻戯書房 作者:池內(nèi) 紀(jì)
內(nèi)容概要
版畫、油彩、寫真、フォトグラム、コラージュ、裝幀、字體、そして詩…。軍靴とどろくなかでも灑落た試みをつづけた抽象の先駆者は、ひとりひそかに「文明の旗」をなびかせていた。いまも色あせず、生命體としての表現(xiàn)でありつづける作品群と、時代を通してつづられた「溫和な革新者」の初の評伝。
作者簡介
池內(nèi) 紀(jì)
1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文學(xué)者。エッセイスト。主な著訳書に『諷刺の文學(xué)』(亀井勝一郎賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫?qū)W蕓賞)、ゲーテ『ファウスト』(毎日出版文化賞)、『カフカ小説全集』(日本翻訳文化賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです)
書籍目錄
「自分の死貌」
第1章(夢二學(xué)校
『月映』の仲間
版畫の青春
『マヴォ』と『風(fēng)』)
第2章(裝本家の誕生
「人體考察」
『海の童話』
日本版畫協(xié)會と『新版畫』)
第3章(光の造形
形態(tài)の研究
美しい本
「變體活字」の時代)
第4章(『博物志』の周辺
「避難所」づくり
木版を彫らぬ技術(shù)
アメリカ人コレクター
『日本の憂愁』)
圖書封面
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