昭和の歴史 第1巻 昭和への胎動

出版時間:1983-2  出版社:小學館  作者:金原 左門 (著),藤原 彰 (編さん)  

內(nèi)容概要

第一次世界大戦後、日本にデモクラシーの華が開いた。自由主義の潮流にのって、原敬內(nèi)閣が登場、そして高揚する民衆(zhòng)運動…。大正デモクラシーから関東大震災まで、昭和前夜を活寫します。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

書籍目錄

◆目 次◆◆◆
昭和へのふたつの道―はじめに―
「改造」の時代
ベルサイユ講和の光と影/地域経済のかげり/民力の涵養(yǎng)と労資協(xié)調(diào)
デモクラシーの思潮
立憲主義への道/社會問題と文化主義/白樺派と民衆(zhòng)文化
自由教育と民衆(zhòng)教育
自由教育の広がり/學校教育から民衆(zhòng)教育へ/民衆(zhòng)の自己教育活動
政治的権利獲得への道
地域改造に賭ける青年運動/大衆(zhòng)化する普選運動/正義と平等をもとめて/被差別部落、解放への足どり
朝鮮民族の獨立運動
ひろがる三?一運動/三?一運動と日本國內(nèi)の反響/獨立運動の進展
排日と軍縮
シベリア干渉戦爭の爪痕/シベリア民衆(zhòng)の反日感情/中國の五?四運動/ワシントン會議の衝撃
関東大震災と天譴論
地震がもたらした數(shù)々の災害/震災復興と思想統(tǒng)制/思想善導の高まり
普通選挙法と治安維持法
「憲政の常道」の実現(xiàn)/政策刷新のゆくえ/護憲三派內(nèi)閣の終焉
労働者?農(nóng)民の改革運動
無産階級の政治進出/普選実施の第一歩/曲がり角にたつ社會運動
大衆(zhòng)文化と世相の変化
マスコミのあたらしい軌道/大衆(zhòng)娯楽と都市の景観/教育の世界の明と暗
政黨內(nèi)閣と社會不安
「三派三すくみ」の憲政會政権/稅制改革?労働政策?地方改革/政黨抗爭の波紋/政局の曲がり角
転機に直面する國家と國民―おわりに
小學館ライブラリー版刊行にあたって
參考文獻
年表
索引

圖書封面

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