出版時間:2011-8-10 出版社:アスキー?メディアワークス 作者:甲田 學(xué)人 (著),三日月 かける (イラスト)
內(nèi)容概要
「いま敵じゃないひとは、いつか敵になるひと。まだ気づいてないだけだよ…」葬儀屋の蘇りによる影響はまだまだ続く。蒼衣に復(fù)讐を誓う少年は、自分も死ぬ覚悟で蒼衣を苦痛の海へと沈めていく。遠(yuǎn)くなりかけた視界に佇むのは、かつて蒼衣が破滅させ、いまは蒼衣を破滅させつつある、死した少女の姿だった。そして、蒼衣の窮地を救った雪乃も、勇路を始末するべく、動き出す。いまだ真相の摑めない“泡禍”に加え、勇路の存在は危険すぎた。蒼衣を置いていくことに不安は殘るものの、雪乃は一人“騎士”として得體の知れない“泡禍”の渦中へと飛び込んでいくのだが―悪夢の幻想新奇譚、第十五幕。
作者簡介
甲田/學(xué)人
ライトノベル作家。1977年岡山生まれ。津山市出身。二松學(xué)舎大學(xué)卒(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです)
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