オリエンタリズムの彼方へ

出版時間:2004-4-16  出版社:巖波書店  作者:姜 尚中  

內(nèi)容概要

オリエンタリズムとは西洋の東洋に対する文化的支配の総體を意味する.本書はウェーバー,フーコー,サイードらの思想的な水脈によりながら,近代ヨーロッパに確立した支配のシステムを明らかにし,同時に,近代日本の知識人がどのようなアジア観を持ってナショナル?アイデンティティを創(chuàng)出していったかを論じる.

作者簡介

姜尚中(カン サンジュン)
1950年熊本県に生まれる.早稲田大學(xué)大學(xué)院政治學(xué)研究科博士課程修了.政治學(xué)?政治思想史専攻.東京大學(xué)情報學(xué)環(huán)教授.著書に『マックス?ウェーバーと近代』 (巖波現(xiàn)代文庫),『ナショナリズム』 『グローバル化の遠(yuǎn)近法』 『暮らしから考える政治』(以上巖波書店),『東北アジア共同の家をめざして』(平凡社),『在日』(講談社),『日朝関係の克服』(集英社新書)などがある.

圖書封面

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