出版時(shí)間:2010-6 出版社:オシリス 作者:中平 卓馬
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內(nèi)容概要
伝説の寫真集、甦る!
制度的言語への苛烈な挑発から40年......
寫真の歴史は中平卓馬に追いついたのか?
1970年に刊行された『來たるべき言葉のために』は、1960年代後半から70年代にかけて、従來の映像美學(xué)を覆すラディカルな作品によって日本の現(xiàn)代寫真に大きな転換をもたらした寫真家、中平卓馬の初の寫真集として、寫真史にその名を殘しています。けれども、刊行から40年を経て同書の入手は困難となり、掲載作品のごく一部が繰り返し紹介されるという殘念な狀況がこれまで続いてきました。これら一連の寫真は、1973年のエッセイ「なぜ、植物図鑑か」において作家自らが批判し、乗り越えるべき対象とした作品群ですが、作者がそれを否定した意味を再考するためにも當(dāng)の作品が提示されることは充分に意義深いことのはずです?,F(xiàn)在も寫真家として日々活動を継続している中平卓馬の初期寫真集をとらえなおし、いまなおアクチュアルな作品として再発見することを企図して、本書をここに再刊いたします。
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