出版時間:2005 出版社:仙臺文學(xué)館 作者:土井晩翠
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內(nèi)容概要
一、本書に收めたる諸篇の大多數(shù)は嘗て「帝國文學(xué)」及び「反省雜誌」に掲載せるもの、今帝國文學(xué)會及び反省雜誌社の許諾に因りて茲に轉(zhuǎn)載するを得たり、謹(jǐn)んで兩社に謝す。
一、詩を以て遊戲と爲(wèi)し閑文字と爲(wèi)し彫蟲篆刻の末技と爲(wèi)すは古來の漸なり、是弊敗れずんば眞詩決して起らじ。一般讀者の詩に對する根本思想を刷新するは今日國詩發(fā)達(dá)の要素なるを信ず。附録は泰西諸大家の詩論若くは詩人論なり。素是諸書漫讀の際偶然抄譯し置けるもの、故に精を窮め理を竭せるには非ずと雖も今日の讀詩界に小補(bǔ)なくんばあらず。敢て切に江湖の精讀を請ふ。
作者簡介
土井 晩翠
明治4年10月23日、現(xiàn)在の仙臺市青葉區(qū)木町通二丁目に生まれる。明治27年第二高等中學(xué)校を卒業(yè)し、東京帝國大學(xué)英文科に進(jìn)學(xué)。明治29年雑誌『帝國文學(xué)』の編集委員になり、詩を発表しはじめる。明治30年帝大を卒業(yè)し、大學(xué)院に進(jìn)學(xué)。同時に郁文館中學(xué)で教鞭をとる。明治32年4月、第一詩集『天地有情』刊行。明治34年3月、東京音楽學(xué)校が『中學(xué)唱歌』を刊行。晩翠作詞、滝廉太郎作曲による「荒城の月」が掲載。昭和22年11月、日本蕓術(shù)院會員になる。昭和25年11月、文化勲章を授與される。昭和27年10月19日、肺炎のため死去(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです)
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