出版時間:2008年05月 出版社:アルテスパブリッシング 作者:片山杜秀/著
內(nèi)容概要
シューベルトを近眼派音楽の夜明けと斷じ、金満的ヴィブラートの淵源はクライスラーにありと喝破、信時潔から坂本龍一に至る隠された楽統(tǒng)を暴き出し、ショスタコと戀愛映畫の意外な親和性を解明する—音盤の博物學者?片山杜秀が渡り歩いた傑作?問題作?!亥欹畅`ド蕓術(shù)』誌連載の後半50本を完全収録。
目次
小指の思い出
踴れ、ベートーヴェン!
留學生はかく悟れり
愛國のかたち
生産しない女
偉そうなチェロ
入野義朗という難関
バレンボイムの複數(shù)の故郷
ラッヘンマンの疎外とさび
ドシラとゴジラ〔ほか〕
作者簡介
片山 杜秀(カタヤマ モリヒデ)
音楽評論家、思想史研究者。1963年仙臺生まれ。東京で育つ。慶應義塾大學大學院法學研究科後期博士課程単位取得退學。専攻は政治學。朝日新聞、産経新聞、『レコード蕓術(shù)』『CDジャーナル』等で音楽評を執(zhí)筆?!哼L刊SPA!』に1994年から2003年までコラム「ヤブを睨む」を連載。二百枚以上のCDのライナー?ノートを手がけ、またCDレーベル、ナクソスの「日本作曲家選輯」の企畫構(gòu)成を擔當。2006年、日本近代音楽研究の業(yè)績により、京都大學人文科學研究所から人文科學研究協(xié)會賞を受ける。2008年4月より慶應義塾大學法學部準教授
圖書封面
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