瓦楽多陶讃の骨董日記 古くて、ちょっと心に殘るもの

內容概要

本の內容
神田古書店の主人として、また骨董集めの達人、瓦楽多陶讃（がらくた父さん）として親しまれている著者が、小壺大壺から土器や李朝、仏像はじめ、身近な骨董を楽しみながら集めた體験的エッセイ。
目次
第１章　古玩の味わい（縄文土器
彌生と土師器　ほか）
第２章　李朝のぬくもり（三島、鉢と扁壺
白磁　ほか）
第３章　仏様とその周辺（エキゾチックな微笑
仏教の美術—石の小塔　ほか）
第４章　古玩に花を（燈火器
漆桶　ほか）

作者簡介

大久保　望（オオクボ　ノゾミ）
１９４４年東京都目黒區(qū)生まれ。デザイン學校卒業(yè)後、アニメーターとして動畫や原畫を描く。２５歳の時、ひょんなことから古書に攜わって約４０年?，F在は神田神保町すずらん通りに風月洞書店という店を持ち、古美術、陶蕓書、仏教美術、茶道関係の古書籍を扱っている。瓦楽多陶讃のペンネームどおり、種々雑多な古いものを蒐集

圖書封面

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