五輪書

出版時(shí)間:2005/10  出版社:ピエ?ブックス  作者:宮本 武蔵  譯者:次呂久 英樹,藤森 武  
Tag標(biāo)簽:無  

內(nèi)容概要

兵法の道二天一流と號(hào)し數(shù)年鍛錬の事初めて書物に顕さんと思ふ、時(shí)寛永二十年十月上旬の頃九州肥後の地巖戸山に上り天を拝し観音を禮し仏前に向ひ、生國播磨の武士新免武蔵守藤原玄信歳つもって六十、我若年の昔より兵法の道に心をかけ十三にして初めて勝負(fù)を?yàn)椁埂⑵浃伍g新當(dāng)流有間喜兵衛(wèi)と云ふ兵法者に打勝ち、十六歳にして但馬國秋山と云ふ兵法者に打勝つ、二十一歳にして都に上り天下の兵法者に會(huì)ひ數(shù)度の勝負(fù)を決すといへども勝利を得ざると云ふことなし、其後國々所々に至り諸流の兵法者に行逢ひ六十余度まで勝負(fù)をなすといへ共一度も其利を失はず、其程歳十三より二十八九までの事なり、我三十を越て過去を思ひ見るに兵法に至極にして勝にはあらず、おのづから道の器用有て天理をはなれざる故か、又は他法の兵法不足なる所にや、其後尚も深き道理を得んと朝鍛夕錬して見れば自を兵法の道に合ふ事我五十歳の頃なり、夫より以來は尋ね入べき道なくして光陰ををくる、兵法の理にまかせて諸蕓諸能の道を?qū)Wべば萬事に於て我に師匠なし、今此書を作ると云へ共仏法儒道の古語をもからず、軍記軍法の古きことをも用ひず、此一流の見たて実の心を顕す事天道と観世音を鏡として十月十日の夜寅の一天に筆をとって書初るもの也
夫兵法と云ふ事武家の法たり將たる者は取分け此法を行ひ卒たる者も此法を知るべき事なり、今世の中に兵法の道慥に弁えたると云ふ武士なし、先づ道を顕はしてあるは仏法として人を助くる道、又儒道として文の道を糺し醫(yī)者として諸病を治する道、或は歌道者として和歌の道を教へ或は數(shù)寄者弓法者、其外諸蕓諸能までも思いゝゝに稽古し、心々に好くもなり、兵法の道には好く人まれなり、先づ武士は文武二道と云ひて二つの道を嗜む事是道也、縦ひ此道不器用なりとも武士たるものは己れ々々が分際程は兵法をば勤むべき事なり、大形武士の思ふ心を忖るに武は只死ぬると云ふ事を覚ゆる程の儀なり、死する道に於ては武士ばかりに限らず、出家にても女にても百姓以下に至る迄義理を思ひ恥を思ひ死するばきを思ひ切る事は其差別なきものなり、武士の兵法を行ふ道は何事に於ても人にすぐるゝ所を本とし、或は一身の切合に勝ち、或は數(shù)人の戦に勝ち、主君の為め、名を揚(yáng)け身を立んと思ふ、是れ兵法の徳を以てなり、又世の中に兵法の道を習(xí)ひても実の時(shí)の役には立つまじきと思ふ心あるべし、其儀に於ては何時(shí)にても役に立やう稽古し萬事に至り役に立やうに教ふ事、是 兵法の実の道也。

作者簡介

宮本武蔵(みやもとむさし、天正12年(1584年)? – 正保2年5月19日(1645年6月13日))は、江戸時(shí)代初期の兵法者であり、また書畫でも優(yōu)れた作品を殘している。

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