出版時間:2006-10 出版社:冬青社 作者:北井 一夫
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內(nèi)容概要
內(nèi)容(「BOOK」データベースより)
この寫真を撮影した1980年代の団地は、刑務所のようだとか、一戸建てに入るまでの仮りの住まいとしか見られていなくて、良いイメージで団地が話題にのぼることはなかった。それからもう20年が過ぎて、また古いライカを持って近所のフナバシを散歩するようになった。そこでうれしい発見があった。前は悪口ばかり言われていた団地が、気がついたら、樹木が成長し、緑がいっぱいの私の一番いい散歩コースになっていた。団地の外の風景は、どこもさまざまに激しく変化しつづけた。にもかかわらず団地の敷地內(nèi)は、変化することなくそこで生まれて育った子供たちの故郷でありつづけていたのだ。
內(nèi)容(「MARC」データベースより)
1980年代の船橋を撮影した寫真集と、20年間、船橋の団地を見てきた著者のエッセイを掲載。80年代に、団地という名の故郷とその場の人たちとして、団地と新興住宅地を毎日歩いて撮影したもの。
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