出版時間:2004-11 出版社:鳥影社 作者:久美薫
內(nèi)容概要
デビュー作から『ルパン3世/カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』をはじめ、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』まで、代表作をあますところなく解読し、その深層にせまる。
宮崎アニメの初期~現(xiàn)在までの作品の思想的背景、演出上の問題點等を鋭く指摘。更に海外でのアニメブームにも言及するアニメ論。
書籍目錄
『ルパン三世/カリオストロの城』に潛ってみよう
『風の谷のナウシカ』の胸が大きい理由は
『天空の城ラピュタ』とアニメ?ポルノグラフィー
映畫と小説の間で—『となりのトトロ』にみる故郷喪失者論
『魔女の宅急便』キキの生まれた家
『紅の豚』の経歴を探る
マルクス主義者はふるさとを目指す—『耳をすませば』小論
ついに空中分解した『もののけ姫』
こどものいないユートピア—『もののけ』にみる宮崎の組合運動體験
作者の神の手が多すぎる『千と千尋の神隠し』—千尋が帰された本當の理由
千尋が帰された本當の理由
漫畫ナウシカ解読
宮崎さんという抑圧裝置
圖書封面
評論、評分、閱讀與下載