限定復(fù)刻版 黒い吹雪

內(nèi)容概要

劇畫(huà)の手法を確立した最重要作!
國(guó)內(nèi)外で大反響を巻き起こした『劇畫(huà)漂流』の作者、辰巳ヨシヒロの原點(diǎn)!すべてはここからはじまった!!
第13會(huì)手塚治蟲(chóng)文化賞大賞受賞作家?辰巳ヨシヒロの幻の単行本を當(dāng)時(shí)そのままの刷り色で完全限定復(fù)刻!(1956年、大阪日の丸文庫(kù)刊)

作者簡(jiǎn)介

●辰巳ヨシヒロ
1935(昭和10)年6月10日、大阪市天王寺區(qū)に生まれる。中學(xué)時(shí)代に手塚治蟲(chóng)作品と出會(huì)い、マンガを描くようになる。50年『毎日中學(xué)生新聞』に投稿した4コママンガがもとで手塚治蟲(chóng)との座談會(huì)に出席。その後手塚宅を訪ね、本格的にマンガ家を目指す。一方で大城のぼるとも手紙をやりとりし、51年に描き上げた長(zhǎng)編「愉快な漂流記」が大城に認(rèn)められたのがきっかけで東京の鶴書(shū)房からデビュー。54年、大阪の日の丸文庫(kù)に持ち込んだ「怪盜紳士」が採(cǎi)用となり、「七つの顔」と改題の上出版。以降は日の丸文庫(kù)を主な活躍の舞臺(tái)とする。55年頃より、従來(lái)のマンガの手法に飽き足らなくなり、新たな手法を模索。55年「開(kāi)化の鬼」「闇に笑う男」、56年「聲なき目撃者」「黒い吹雪」などの意欲作を発表。それまでマンガの約束ごとだったデフォルメや笑いを排し、ページ數(shù)の多い単行本の特徴を生かしてコマ數(shù)を多く使うことにより「コマと時(shí)間のシンクロ」を可能にして、よりリアリスティックな作風(fēng)を確立。57年末、この新たな手法を「劇畫(huà)」と名付ける。59年初頭には日の丸文庫(kù)の作家たちとともに「劇畫(huà)工房」を結(jié)成。後のマンガの変革を生みだす基礎(chǔ)を作り上げる。60年代後半にはメジャー雑誌を巻き込んだ「劇畫(huà)ブーム」が起こるが、ブームの一方で本來(lái)の意味を失った「劇畫(huà)」に幻滅。シーンに背を向け、社會(huì)の底辺に著目した短編連作を手がけるようになる。これらの作品は発表當(dāng)時(shí)こそ大きな反響はなかったものの、80年代以降むしろ海外で評(píng)価され、國(guó)際的なコミック?フェスティバルにノミネートされること多數(shù)。2005年の仏アングレーム國(guó)際コミック?フェスティバル、2006年の米サンディエゴ?コミック?コンヴェンションでは、マンガを大人の観賞に堪えうる「蕓術(shù)」へと引き上げた功績(jī)が認(rèn)められ、特別賞を受賞。2009年4月、ニューヨークで行われた世界文學(xué)祭Pen World Voices Festivalでは、世界の蕓術(shù)をリードする作家の一人として、マンガ家としては異例の招待を受け講演、大好評(píng)を博す。本書(shū)「黒い吹雪」は2010年にはカナダDrawn & Quarterlyより英語(yǔ)版の出版が予定されている他、2008年に出版された「劇畫(huà)漂流」は英語(yǔ)、スペイン語(yǔ)で既に翻訳され、今後もフランス語(yǔ)、インドネシア語(yǔ)など世界各國(guó)で翻訳予定。代表作品集に「大発見(jiàn)」「大発掘」(共に青林工藝舎刊)他。真のオリジナリティを持った、マンガ史上最重要な作家の一人である。

圖書(shū)封面

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