結(jié)局、極私的ラディカリズムなんだ

出版時間:2011-11-10  出版社:書肆山田  作者:鈴木志郎康  

內(nèi)容概要

映畫も寫真も! 漫畫も詩も!
鈴木志郎康
人が表現(xiàn)するって何なんだ―と考える
ジョナス?メカス、小川紳介、木村伊兵衛(wèi)、つげ義春、吉岡実、藤井貞和、伊藤聚らの作品をつぶさに追い、また自らが何故に映像作品?詩作品を創(chuàng)りつづけるのかを考える。

作者簡介

「個人映畫」の映像表現(xiàn)		10
I
魂の奧底に水が流れている――ジョナス?メカス『リトアニアへの旅の追憶』 38
六〇年代アメリカアンダーグラウンド映畫の根強い思想形成――ジョナス?メカス『ウォールデン』 45
マイノリティの実在感――來日したジョナス?メカスとともに 52
言語が場面というものになる――ジョナス?メカス詩集『森の中で』について 56
II
わたしにとっての小川紳介さん 76
人の心の底へ食い込む映畫作り――小川紳介監(jiān)督の足跡を辿る 83
小川プロ映畫のすべての萌芽がここにあると見えてしまう――小川紳助監(jiān)督作品『青年の?!? 90
III
瞬間の集積木村伊兵衛(wèi)の全コンタクトを見る 98
IV
15日間全スクリプト 122
言葉なき言葉の空間 160
「風の積分」と「L虛空間」 172
V
「無用」に身を入れる――つげ義春『無能の人』 178
つげ義春の「蒸発」ということ 181
VI
言葉の発送の基本 194
吉岡実の詩を精読すること 201
詩の現(xiàn)前に向かって 210
詩の実質(zhì)――極私的詩ノート 222
ラディカリズムの貫徹――伊藤聚小論 243
あとがき 250

書籍目錄

映畫も寫真も! 漫畫も詩も!
鈴木志郎康
人が表現(xiàn)するって何なんだ―と考える
ジョナス?メカス、小川紳介、木村伊兵衛(wèi)、つげ義春、吉岡実、藤井貞和、伊藤聚らの作品をつぶさに追い、また自らが何故に映像作品?詩作品を創(chuàng)りつづけるのかを考える。

圖書封面

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