出版時(shí)間:2009-9 出版社:京都大學(xué)學(xué)術(shù)出版會(huì) 作者:寺田隆信
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內(nèi)容概要
士大夫でありながら官途をはずれ、郷里に在住する郷紳。ときにその特権をもって反政府?反社會(huì)的行為に出る一方で、地方の名望家として教化や慈善などの社會(huì)的活動(dòng)をも擔(dān)った存在である。本書では、明代の郷紳概念を制度的に明確化するとともに、事例研究を豊富にもりこみ具體的な「郷紳的生き方」に光を當(dāng)てる。
まえがき
第一章 郷紳の登場(chǎng)
第一節(jié) 郷紳とは何か
附論 郷紳用語(yǔ)の使用例
第二節(jié) 郷紳の研究史
第二章 近世士人の學(xué)問(wèn)と教養(yǎng)
第一節(jié) 士人の養(yǎng)成と教育課程
第二節(jié) 士人の史的教養(yǎng)——『資治通鑑』の流布について
附論 はじめて『通鑑』を読んだ日本人
第三章 郷紳像の諸相
第一節(jié) 理念と現(xiàn)実
第二節(jié) 郷紳一族の家訓(xùn)
第三節(jié) 顧炎武の『生員論』
第四節(jié) 蘇州の哭廟案
第四章 郷紳の系譜と行狀
第一節(jié) 陜西同州の馬氏
第二節(jié) 泉州府同安県の林氏
第三節(jié) 回族の郷紳——陳江丁氏ほか
第四節(jié) 松江府華亭県の董氏
第五節(jié) 蘇州府崑山県の顧氏
第六節(jié) 山西絳州韓氏の家産分割文書
第五章 祁彪佳研究
第一節(jié) 祁彪佳と顔茂猷
第二節(jié) 紹興祁氏の「澹生堂」
第三節(jié) 在京官僚としての祁彪佳
第四節(jié) 祁彪佳の郷紳生活
第六章 非郷紳的人生——市隠の生と死
第一節(jié) 沈周略伝
第二節(jié) 張岱略伝
あとがき——結(jié)びに代えて
寺田隆信著作目録
追 記
索 引
作者簡(jiǎn)介
1931年(昭和6)5月、兵庫(kù)県姫路市に生まれる。京都大學(xué)大學(xué)院文學(xué)研究科博士課程(東洋史専攻)を単位取得して退學(xué)。京都大學(xué)文學(xué)博士。京都大學(xué)?東北大學(xué)?いわき明星大學(xué)に勤務(wù)。現(xiàn)在、東北大學(xué)名譽(yù)教授、鹿角市(秋田県)先人顕彰館名譽(yù)館長(zhǎng)。
圖書封面
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