出版時(shí)間:1996-10 作者:中下 正治
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內(nèi)容概要
中國で発行された日本人経営中國語紙は、明治時(shí)代に19紙、大正時(shí)代に13紙、昭和(満州事変以後は含まない)に入ってはゼロであって、明治期が最も多い。大正期のそれは、日本の中國における権益區(qū)域內(nèi)に於ける御用紙的役割りを擔(dān)って存続したにすぎないが、明治期のそれは、啓蒙的な一面を持ち、それぞれの新聞が清末の改良派人士と結(jié)びついて、史的限界內(nèi)とはいえ、清末改革のため短い期間ではあるが獨(dú)自の働きもしている。本書ではこのような特殊な働きをした中國語紙の性格を探るとともに、新聞という限られた側(cè)面から日中交流の一面を考えてみた。
書籍目錄
漢城新報(bào)と小村壽太郎/國聞報(bào)と鄭永昌領(lǐng)事/漢報(bào)と宗方小太郎/東亜同文會(huì)と同文滬報(bào)/上海新聞小史-太平天國から辛亥革命まで/日本人経営新聞小史/中國語新聞創(chuàng)刊者群像 ほか
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