出版時(shí)間:2013-6 出版社:巖田書院 作者:四國(guó)中世史研究會(huì),戦國(guó)史研究會(huì)
內(nèi)容概要
2012年8月に高松で開催された「四國(guó)中世史研究會(huì)30周年記念シンポジウム:四國(guó)をめぐる戦國(guó)期の諸相」(四國(guó)中世史研究會(huì)?戦國(guó)史研究會(huì) 共催)の成果をまとめる。
四國(guó)という狹い地域だけを捉えるのではなく、視野を広げて、四國(guó)をめぐる東國(guó)?畿內(nèi)の狀況および、それが四國(guó)にどう影響を及ぼしたかを見直す。
「ある特定の大名や政治勢(shì)力を論じる場(chǎng)合も、その支配地域の內(nèi)部に留まることなく、より広い外の世界に目配せをして、諸勢(shì)力の関わりあいを具體的に明らかにしているというのは、いずれの報(bào)告にも共通する特徴といえよう。甲斐の穴山氏と西國(guó)の三好氏の交渉、將軍や幕府関係者と石見益田氏の交渉、阿波三好家と畿內(nèi)の織田?羽柴との関係、伊予喜多郡爭(zhēng)亂をめぐる毛利氏と長(zhǎng)宗我部氏の介入というように、かなり遠(yuǎn)方の諸勢(shì)力との関わりが大きな意味を持っていることが、それぞれの報(bào)告からわかるのである。讃岐の香西氏と阿波の三好氏について概観した筆者(山田)の講演も、畿內(nèi)を含む広い空間における人々の動(dòng)きをとらえようとした試みである。」(戦國(guó)史研究會(huì)代表委員 山田「あとがき」より)
書籍目錄
基調(diào)講演:戦國(guó)の活力
―東瀬戸內(nèi)地域の視點(diǎn)から 山田 邦明
讃岐と阿波/
三好之長(zhǎng)?香西元長(zhǎng)の登場(chǎng)/
香西元長(zhǎng)の決起/
三好之長(zhǎng)の入京/
三好元長(zhǎng)と四國(guó)衆(zhòng)/
三好長(zhǎng)慶の雄飛/
參考史料
戦國(guó)大名武田氏と従屬國(guó)衆(zhòng) 丸島 和洋
小山田?穴山氏の領(lǐng)域支配/
武田家中における穴山氏と外交分擔(dān)
足利義稙後期の幕府政治と御內(nèi)書?副狀 浜口 誠(chéng)至
副狀発給者/
副狀発給者の政治的役割/
都鄙交渉の運(yùn)営體制/
都鄙交渉の経路
織田?羽柴氏の四國(guó)進(jìn)出と三好氏 天野 忠幸
阿波三好家との対立/
阿波三好家の再興
毛利氏と長(zhǎng)宗我部氏の南伊予介入
―喜多郡爭(zhēng)亂をめぐる蕓土関係 山內(nèi) 治朋
南伊予の爭(zhēng)亂と毛利?織田戦爭(zhēng)/
毛利?羽柴の和睦と蕓土入魂への波紋
全體討論 司會(huì):川岡 勉
四國(guó)戦國(guó)期研究文獻(xiàn)目録 四國(guó)中世史研究會(huì)
圖書封面
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