出版時(shí)間:2012-3 出版社:清流出版 作者:瀬川昌治,寺岡ユウジ
內(nèi)容概要
喜劇映畫の名匠、瀬川昌治監(jiān)督の傑作メモワール第二弾!渥美清ら名優(yōu)との感動秘話他、日本映畫黃金時(shí)代のとっておきエピソード満載。
喜劇映畫の名匠、瀬川昌治監(jiān)督の傑作メモワール第二弾!「列車シリーズ」の渥美清、佐久間良子、「旅行シリーズ」のフランキー堺、伝説の女優(yōu)、太地喜和子との感動秘話、初主演映畫で見せたタモリ、ビートたけしのシャイな魅力、大映テレビ全盛期の宇津井健、山口百恵の蕓達(dá)者ぶりを鮮やかに伝える他、新東寶時(shí)代の仲間、井上梅次、石井輝男、舛田利雄、渡邊祐介の爆笑秘話、腳本家修業(yè)時(shí)代に見た師匠、井手雅人、菊島隆三の人情味あふれる素顔など、日本映畫黃金時(shí)代のとっておきエピソードが満載、ハチャメチャに面白い傑作自伝!
作者簡介
あとがき
【著者紹介】
1925年、東京生まれ。東京帝國大學(xué)卒業(yè)。49年、新東寶制作部に入社し、50年、演出部に異動。阿部豊、松林宗恵、中川信夫らの助監(jiān)督を経て57年、同社を退社し、フリーの腳本家として活躍。59年に東映の契約助監(jiān)督となる。60年、「ポンコツ」で監(jiān)督デビュー。その後も軽快なテンポとモダンな映像感覚あふれるコメディ、メロドラマなど幅広いジャンルの作品を手がけ、一躍注目される。特に渥美清主演の「列車シリーズ」、フランキー堺主演の「旅行シリーズ」は大ヒットし、日本を代表する喜劇映畫作家の地位を確立した。著書に『乾杯!ごきげん映畫人生](弊社刊)がある。
書籍目錄
第一章 新東寶という映畫會社
新東寶の仲間たち
波亂に満ちた新東寶という會社
映畫監(jiān)督?井上梅次
『わが戀はリラの木陰に』のんびりロケーション顛末
『わが戀はリラの木陰に』のラブレター事件
新東寶の時(shí)代劇~並木鏡太郎と小野田嘉幹
アニメーション監(jiān)督になった芹川有吾
キング?オブ?カルト、石井輝男監(jiān)督の若き日
舛田利雄と渡邊祐介の大げんか
硬派の監(jiān)督、加藤泰
早世したふたり~山田達(dá)雄と土居通芳
わが親友、映畫監(jiān)督?渡邊祐介
映畫監(jiān)督 渡邊祐介
松林組の助監(jiān)督トリオ
『少女妻 恐るべき十六歳』でデビュー
怨念で映畫を撮った男
友との別れ
新東寶の先輩監(jiān)督たち
松林宗恵監(jiān)督について
日本映畫俳優(yōu)學(xué)校の三人、島耕二、小杉勇、春原政久
佐伯清監(jiān)督のお宅で伺った熊谷久虎監(jiān)督のエピソード
第二章 映畫界に入るまで
學(xué)習(xí)院で出會った先輩たち
日本浪漫派への心酔
出陣の碑
終戦と『トカトントン』
東大英文科とスタインベックの民主主義
第三章 腳本家修業(yè)時(shí)代
井手雅人、菊島隆三の下での腳本家修業(yè)
純粋な野人
腳本家?井手雅人の誕生
菊島隆三のシチュエーションドラマ
菊島隆三さんとの出會い
菊島隆三さんとのいくつかの仕事
井手雅人さんの描いた女性たち
『妻は告白する』と増村保造監(jiān)督
『きつね』
腳本家としての仕事
初めての単獨(dú)腳本『天國はどこだ』
『三十六人の乗客』とサスペンス映畫の腳本
『ある脅迫』
第四章 東映プログラム?ピクチャーの世界
新東寶から東映撮影所へ
デビュー作『ぽんこつ』
一九六二年の佐久間良子とのヨーロッパ珍道中
伊藤大輔監(jiān)督の話術(shù)
中村嘉津葎雄を現(xiàn)代劇スターに
監(jiān)督二作目『拳銃野郎にご用心』の中村嘉葎雄と木村功
東映社長大川博をモデルにした『次郎長社長と石松社員』
『乾杯!ごきげん野郎』と學(xué)習(xí)院の後輩?井原高忠
日本テレビ『スーパースター8 逃げろ!』の海外ロケ
高倉健とひばり映畫『べらんめえ蕓者まかり通る』
『おゝい、雲(yún)!』、若き石坂浩二、荒木一郎、千葉真一の魅力
淺草の蕓人たちと渥美清の軽妙な芝居
第五章 東映から喜劇路線の松竹へ
映畫とリズムについて~フランキー堺との出會い
「喜劇?列車」シリーズから「喜劇?旅行」シリーズへ
『喜劇?婚前旅行』でシリーズのスタイルが完成
倍賞千恵子とフランキー堺のコンビネーションの凄さ
幻の企畫『アーロン収容所』
印象深いフランキー堺との対談番組
東映ニューフェイス時(shí)代の太一喜和子
『喜劇?男の泣きどころ』で太一喜和子と再會
『喜劇?女の泣きどころ』の太一喜和子と中川梨絵
第六章 八〇年代、たけしの主演映畫やロマンポルノを
奈美悅子の蕓能事務(wù)所を作る
女優(yōu)同士のせめぎあい そして村西とおる
倉田まり子と事務(wù)所の顛末
ビートたけしのシャイなやさしさ~『哀しい気分でジョーク』
第七章 テレビ、舞臺、さまざまな仕事
私とテレビドラマ
大映ドラマを支えた野添和子プロデューサーと宇津井健の役者根性
『顔で笑って』の山口百恵、その翳りを帯びた魅力
晝の帯ドラマ『新?子育てごっこ』
『HOTEL』と骨のあるプロデューサー近藤照男
ホンマモノの役者、若山富三郎の思い出
シリアスな芝居がうまかった若山富三郎
勝新太郎の仕方話と溝口健二監(jiān)督の口説き文句
コマ劇場での舞臺演出デビューから丹波哲郎の『大霊界』舞臺版まで
岡田茉莉子と李麗仙~舞臺版『午後の遺言狀』
『ヤンさんと日本の人々』
最終章 素晴らしき哉、映畫人生!
圖書封面
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