出版時間:1965/12 出版社:洛陽社 作者:小西 甚一
Tag標(biāo)簽:無
內(nèi)容概要
書評 From Amazon JP:
1.20年ぐらい前は「古文研究法」と「新釈現(xiàn)代文」(現(xiàn)在は絶版)をやれば、國語は十分と言われていた。古文をじっくり學(xué)びたい人は、ぜひこの本を手にとってほしい。また、社會人になって古文を教養(yǎng)として學(xué)びたい人にも指南書となるでしょう。著者の小西氏は古典の分野では、著名な學(xué)者で學(xué)術(shù)著書も多い。こういう偉い學(xué)者が受験向けの參考書をコツコツ書いていたとは、驚くべき事実です。小西氏は「國文法ちかみち」という名著も洛陽社から出してします。
2.本書は現(xiàn)在の一般の大學(xué)受験生には向きません。理由は以下のとおり。
現(xiàn)在の受験參考書は本書の第一部語學(xué)的理解をメインにするものが多いようです。それもそのはず本書の第二部精神的理解、第三部歴史的理解のようなことを書くには、著者自身相當(dāng)な力量が必要だからです?!袱悉筏工侵撙?、「學(xué)者が學(xué)習(xí)書を著すことは、學(xué)位論文を書くのと同等の重みで考えられなくてはならない」と述べているように、著者である小西先生がそうとうの情熱を本書にかけたことがうかがい知れます。
じっさい本書の第二部?第三部は受験を超えて、専門に日本文學(xué)を研究する學(xué)生が心得ておくべき內(nèi)容です。(第一部も相當(dāng)な詳しさで、単語集一冊をはるかに超えるレベルです)
ですから、大學(xué)の日本文學(xué)科志望の受験生が使い、入學(xué)後も參照するにはよいでしょう。まさに研究法です!専門の學(xué)生の基礎(chǔ)知識、一般人が教養(yǎng)として持つ知識をえても、まだおつりが來るような本なのです。
そういう意味では、內(nèi)容はすばらしいのですが、一定期間に一定量の知識を身に付ける必要のある大學(xué)受験生にとっては、ちょっと負(fù)擔(dān)が重過ぎます。でも、內(nèi)容はすばらしい!
3.本格的に古文を勉強したいのなら、この本だ?。?!付け焼刃ではない本物の実力がつく。
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圖書標(biāo)簽Tags
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