半分の月がのぼる空 06

內(nèi)容概要

未來を、大切なものを、僕たちは摑むんだ――。 感動(dòng)の本編完結(jié)！
長い病院生活にピリオドを打った里香は、裕一と同じ學(xué)校に通うことになった。
正真正銘のスクールライフに、胸をときめかせる日々――
２人いっしょの登校、いっしょの校庭、いっしょの下校。
なんでもない、ありふれた日常だけれど、ようやくたどり著いたのがそこだった。
２人が生きていく場(chǎng)所は病院ではない。
當(dāng)たり前の場(chǎng)所で、當(dāng)たり前の生活を送ることが、本當(dāng)に大切なこと――。
“僕たちは、この小さな町で寄り添って生きていく”
里香と裕一の生活は、靜かに優(yōu)しく過ぎていく……。
裕一、里香、司、みゆき、夏目たち、それぞれの未來は――？
橋本紡＆山本ケイジが贈(zèng)る、大好評(píng)シリーズ?第６弾、感動(dòng)の本編完結(jié)！

圖書封面

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