絵はがきで見る京都

出版時間:2012-7-24  出版社:光村推古書院  作者:森安正  

內(nèi)容概要

明治から昭和初期にかけて販売された、京都の絵はがき寫真集。 日本で絵はがきが流通しはじめたのは明治33年のこと。風景寫真を用いた私製絵はがきが販売され人気を博した。 本書は、明治から昭和初期においての京都の街並や風俗が記録されている絵はがきを集めた。 風景、社寺、祭、建物、乗り物、學校の6章で構成。 日本で初めて走った電車、天皇の即位大禮のため賑う町、ずっと変わらずそこに佇む社寺や伝統(tǒng)を受け継ぐ祭、威容を誇る洋館など。 近代化の波が押し寄せる京都の様子を、絵はがきが物語る。

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