出版時間:2001-12 出版社:法蔵館 作者:黒田 俊雄
內(nèi)容概要
社會構成史と思想史の両面から、中世社會の構造を解き明かす。日本中世史研究における不朽の名著待望の再刊。
作者簡介
黒田 俊雄(くろだ としお、 1926年1月21日 - 1993年1月26日)は、日本の歴史學者。専門は日本中世史。文學博士。『黒田俊雄著作集』全8巻(法藏館)がある。
富山県生まれ。1948年、京都大學文學部史學科卒業(yè)。1955年より神戸大學教育學部専任講師。1961年、大阪大學文學部助教授。1975年より大阪大學教授に就任。また1981年から3期學術會議會員を務める。
書籍目錄
顕密體制論の立場―中世思想史研究の一視點
王法と仏法
愚管抄における政治と歴史認識
日本宗教史上の「神道」
「院政期」の表象
軍記物語と武士団
太平記の人間形象
楠木正成の死
歴史への悪黨の登場
変革期の意識と思想
中世における武勇と安穏
「中世」の意味―社會構成史的考察を中心に
思想史の方法―研究史からなにを學ぶか
圖書封面
評論、評分、閱讀與下載