日本中世の社會と仏教

出版社:塙書房  作者:平雅行  
Tag標簽:無  

內容概要

浄土宗-専修念仏の実態(tài)を実証的に再検討することにより、浄土宗中心史観からの脫卻と、古代中世仏教史像の組み替えを意図した。(以上亞馬遜)
《日本中世的佛教與社會》作為90年代日本中世佛教研究顯密體制論最為重要的論著,對中世佛教進行了宏觀的把握。其中選入了平雅行先生在80-90年代發(fā)表的影響重大的幾篇論文。通過對末法思想、專修念佛、女人往生等幾個點切入,詳細討論了日本中世佛教的形成和展開的過程。

作者簡介

平雅行
大阪市生まれ。1975年、京都大學文學部史學科卒業(yè)。1981年、同大學院博士後期課程満期退學。1984年、京都橘女子大學文學部助教授、1986年、関西大學文學部助教授。1989年、大阪大學文學部助教授。1996年教授。1993年、「日本中世の社會と仏教」で大阪大學文學博士。
著書
『日本中世の社會と仏教』塙書房 1992
『親鸞とその時代』法藏館 2001
『歴史のなかに見る親鸞』法藏館 2011
共編著
『日根野と泉佐野の歴史』小山靖憲共編 和泉書院 1995
荘園に生きる人々 『政基公旅引付』の世界
歴史の中の和泉 古代から近世へ
『周縁文化と身分制』脇田晴子,マーチン?コルカット共編 思文閣出版 2005

書籍目錄

序(中世宗教史研究の課題
浄土教研究の課題)
第1篇 古代仏教から中世仏教へ(中世移行期の國家と仏教
末法?末代観の歴史的意義)
第2篇 専修念仏の思想と中世社會(法然の思想構造とその歴史的位置
専修念仏の歴史的意義
解説貞慶と悪人正機説)
第3篇 専修念仏と中世國家(建永の法難について
嘉祿の法難と安居院聖覚)
第4篇 女性と仏教(顕密仏教と女性
女人往生論の歴史的評価をめぐって)
結 中世仏教の成立と展開

圖書封面

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