「尖閣」列島―釣魚諸島の史的解明

內(nèi)容概要

「尖閣諸島は中國領(lǐng)」の歴史的文書は多い?！溉毡绢I(lǐng)」は皆無。國際法上の「無主地先占」はまったく根拠がない。だから、尖閣諸島は中國領(lǐng)である! 尖閣諸島の歴史の真実を問い直す?，F(xiàn)代評論社·72年刊の第1部のみを再刊。

作者簡介

1913年(大正2)、高知県に生まれる。36年(昭和11)、東京帝國大學文學部國史學科卒業(yè)。41年まで文部省維新史料編纂事務(wù)局、46年まで帝國學士院帝室制度史編纂會の囑託として史料の整理·編纂にあたる。50年より日本學術(shù)會議會員。54年、京都大學人文科學研究所助教授、61年、教授となり、77年、同大學名譽教授。日中の學術(shù)交流に力を注ぎ、97年(平成9)、中國社會科學院名譽博士、98年、日本人初の北京大學名譽教授となる。2001年、逝去.

書籍目錄

釣魚諸島の歴史と領(lǐng)有権(なぜ釣魚諸島問題を再論するか
日本政府などは故意に歴史を無視している
釣魚諸島は明の時代から中國領(lǐng)として知られている
清代の記録も中國領(lǐng)と確認している
日本の先覚者も中國領(lǐng)と明記している
「無主地先占の法理」を反駁する
琉球人と釣魚諸島との関係は淺かった
いわゆる「尖閣列島」は島名も區(qū)域も一定していない
天-皇制軍國主義の「琉球処分」と釣魚諸島 ほか)

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