ぼくたちの七〇年代

出版時(shí)間:2004-1-30  出版社:晶文社  作者:高平 哲郎  

內(nèi)容概要

1979年12月2日、植草甚一が死んだ。
そのとき、ぼくたちの七〇年代が終った。
幻の雑誌『ワンダーランド』から『寶島』へ。
テレビ番組『笑ってる場(chǎng)合ですよ』から『今夜は最高!』へ。
植草甚一をはじめ、林家三平、由利徹、赤塚不二夫、滝大作、淺井慎平、山下洋輔、タモリ、景山民夫、所ジョージたちと仕事をし、真剣に遊んだ、おかしくも混沌とした日々がよみがえる。
コピーライター、雑誌編集者、放送作家、演出家として、七〇年代サブカルチャーの生まれる現(xiàn)場(chǎng)にいた著者の回想。
若い季節(jié)?序章その1
無責(zé)任一代男?序章その2
ざんげの値打ちもない?1970
ジャニスを聴きながら?1971
サラリーマンは気楽な稼業(yè)と來たもんだ?1971
のんびりゆこうよ、おれたちは?1972
あっしにはかかわりのねえことでござんす?1972
まるで転がる石のように?1973
じっとがまんの子であった?1973
と日記には書いておこう?1974〔ほか〕

作者簡(jiǎn)介

高平哲郎[タカヒラテツオ]
1947年東京生まれ。一橋大學(xué)社會(huì)學(xué)部卒業(yè)。広告代理店、雑誌『寶島』編集部をへてフリーランスとなる。テレビ番組の構(gòu)成、ステージショー、芝居などの演出、および編集者として活躍

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