刑法総論

內(nèi)容概要

內(nèi)容（「BOOK」データベースより）
行為規(guī)範?制裁規(guī)範の枠組みから犯罪論と刑罰論を展開。刑法の基礎(chǔ)理論から解釈論的帰結(jié)を?qū)Г畹坤蛎鳏椁摔?、豊富な判例?裁判例への具體的な適用をも示す。
目　　次
はしがき
凡　　例
第 1 編　序　論
第１章　刑法學序説 3
第１節(jié)　刑法の規(guī)範構(gòu)造 3
１　個人と共同體　3
２　社會規(guī)範と法規(guī)範　4
３　ハートによる「法と道徳」の分析　5
４　法規(guī)範の構(gòu)造—行為規(guī)範と制裁規(guī)範の統(tǒng)合—　7
５　法規(guī)範の中の刑法規(guī)範　9
６　刑法における行為規(guī)範と制裁規(guī)範　10
７　行為規(guī)範と法益保護（行為規(guī)範の正當化根拠）　11
８　制裁規(guī)範と刑罰目的（制裁規(guī)範の正當化根拠）　12
第２節(jié)　刑法學の対象 14
１　刑法學と周辺諸科學　14
２　犯罪現(xiàn)象とは何か　15
３　刑法の種類　16
第３節(jié)　刑法解釈論 17
１　法の解釈　17
２　刑法の解釈　18
３　規(guī)範と事実の架橋としての刑法解釈　19
第４節(jié)　刑法の機能 20
１　法益保護機能と自由保障機能との調(diào)整　20
２　侵害原理、パターナリズム、リーガル?モラリズム　21
３　刑法と民法との機能的異同　22
第５節(jié)　刑法の沿革 24
１　総　説　24
２　明治維新以後の刑法の沿革　25
（1）仮刑律　25　　（2）新律綱領(lǐng)　25　?。?）改定律例　25
（4）舊刑法　25　?。?）現(xiàn)行刑法　26
３　刑法の一部改正　26
４　刑法の全面改正作業(yè)　27
５　刑事立法の活性化　28
第２章　刑罰法規(guī) 30
第１節(jié)　罪刑法定主義 30
１　意　義　30
２　理論的根拠　31
３　內(nèi)　容　32
（1）罪刑の法定性（法律主義）　32
（2）事後法の禁止（?及処罰の禁止）　34　?。?）類推適用の禁止　35
（4）罪刑の明確性　38　?。?）実體的デュー?プロセス　40
第２節(jié)　刑法の効力 41
１　刑法の時に関する効力（時間的適用範囲）　41
２　刑法の場所に関する効力（場所的適用範囲）　43
（1）國內(nèi)犯　43　?。?）國外犯　44　?。?）外國判決の効力　46
３　刑法の人に関する効力（人的適用範囲）　47
第３章　刑法の理論 48
１　総　説　48
２　アンシャン?レジームの刑法思想　48
３　啓蒙主義の刑法思想　49
４　古典學派（舊派）の刑法理論　49
５　近代學派（新派）の刑法理論　50
６　學派の爭い　51
７　學派の爭いの現(xiàn)代的意義　53
（1）刑法における人間　53　?。?）抽象的人間から具體的人間へ？　54
（3）ナチスの刑法理論　55　?。?）戦後ドイツの刑法理論　55
８　わが國における刑法理論　56
第 2 編　犯罪の理論
第１章　犯罪論序説 59
第１節(jié)　犯罪論體系 59
１　犯罪の概念　59
２　犯罪論體系の意義と機能　60
３　犯罪の概念要素の體系的整序　61
４　犯罪論の全體像　62
第２節(jié)　犯罪論の基礎(chǔ)理論 64
１　同時存在原則とその例外　64
２　事前判斷と事後判斷との対応原則　65
３　分析的評価と全體的評価　67
第２章　行　為 69
第１節(jié)　意　義 69
第２節(jié)　行為論の諸説 70
１　因果的行為論　70
２　目的的行為論　71
３　人格的行為論　73
４　社會的行為論　73
５　本書の立場　74
第３節(jié)　社會的行為論から見た行為概念 76
１　行為意思の體系的地位　76
２　作為と不作為　77
３　故意行為と過失行為　78
４　行為性の判斷順序（行為の選択方法）　78
第４節(jié)　行為概念の內(nèi)容 79
１　意思支配可能性—行為能力と責任能力—　79
２　意思支配可能性と身體運動との同時存在　80
３　外 部 性　81
第３章　構(gòu)成要件 82
第１節(jié)　構(gòu)成要件の概念 82
第２節(jié)　構(gòu)成要件の理論 83
１　行為類型説　84
２　違法類型説　84
（1）違法推定説　84　　（2）消極的構(gòu)成要件要素の理論　85
（3）違法性解消説　85
３　違法?責任類型説　86
（1）故意＝責任要素説　86　?。?）故意＝違法?責任要素説　86
第３節(jié)　構(gòu)成要件の機能 87
第４節(jié)　構(gòu)成要件の構(gòu)造 88
１　行為主體　88
２　行為客體　89
３　行為狀況　89
４　行為條件　90
５　主観的構(gòu)成要件要素　90
第５節(jié)　法人の刑事責任 92
１　法人の犯罪能力　92
２　法人処罰の根拠　93
３　両罰規(guī)定の意義?処罰根拠　94
（1）法人処罰規(guī)定の種類　94
（2）両罰規(guī)定における事業(yè)主処罰の根拠　95
（3）両罰規(guī)定の規(guī)範的構(gòu)造—行為者処罰の根拠規(guī)定—　95
（4）両罰規(guī)定への刑法総則の適用　96
（5）両罰規(guī)定における代理人の意義　97
第４章　実行行為 98
第１節(jié)　意　義 98
第２節(jié)　実行行為と危険概念 99
第３節(jié)　行為規(guī)範違反としての「実行行為」と制裁規(guī)範発動條件
としての「具體的危険」 100
第４節(jié)　実行行為概念の展開過程 101
第５節(jié)　実行行為概念の崩壊過程 102
第５章　構(gòu)成要件的結(jié)果 105
第１節(jié)　犯罪の性質(zhì)（罪質(zhì)） 105
第２節(jié)　刑法における結(jié)果の概念 106
第３節(jié)　犯罪論における結(jié)果の地位 107
第４節(jié)　犯罪の結(jié)果と犯罪の終了 108
１　即成犯?狀態(tài)犯?継続犯　108
２　區(qū)別の実益　109
第６章　因果関係 111
第１節(jié)　意　義 111
第２節(jié)　條件関係 112
１　意　義　112
２　條件関係をめぐる諸問題　114
（1）條件関係の斷絶　114　?。?）仮定的因果経過　115
（3）択一的競合　117　?。?）條件関係の疫學的証明　118
第３節(jié)　相當因果関係説 119
１　意　義　119
２　相當性の意義　120
（1）相當性の程度　120　　（2）相當性判斷の構(gòu)造　120
（3）判斷基底と介在事情　122
第４節(jié)　相當因果関係説から客観的帰屬論へ 124
１　相當因果関係説の問題點（相當因果関係説の危機）　124
２　客観的帰屬論　126
（1）客観的帰屬論の理論的基礎(chǔ)　126　?。?）客観的帰屬論の構(gòu)造　127
第５節(jié)　判例における因果関係 130
１　判例による因果関係の判斷基準　130
２　因果関係事例の類型　130
（1）行為時の特殊な事情（被害者の素因）　130
（2）行為後の被害者の行為の介在　131
（3）行為後の第三者の行為の介在　135
（4）行為後の行為者の行為の介在　138
（5）行為後の行為者?第三者?被害者の行為の介在　141
第７章　不作為犯 144
第１節(jié)　作為犯?不作為犯の概念 144
第２節(jié)　不作為の因果関係 145
第３節(jié)　不作為犯の成立要件 147
１　不真正不作為犯における作為義務(wù)　147
（1）作為義務(wù)の発生根拠　147　　（2）作為義務(wù)の體系的地位　156
（3）作為可能性　　156
２　不真正不作為犯における実行行為性判斷　157
３　ひき逃げと不作為犯　158
第８章　故　意 160
第１節(jié)　意　義 160
第２節(jié)　構(gòu)成要件的故意 162
第３節(jié)　「構(gòu)成要件に該當する事実」の認識 163
１　構(gòu)成要件該當事実　163
２　認識と実現(xiàn)意思　167
３　判例の立場　170
４　結(jié)果の認識と実行行為の認識（早すぎた構(gòu)成要件の実現(xiàn)）　172
第４節(jié)　故意の種類 175
１　確定的故意と不確定的故意　175
（1）択一的故意　175　?。?）概括的故意　175
（3）未必の故意（未必的故意）　176　?。?）條件付故意　176
２　事前の故意と事後の故意　176
（1）事前の故意　177　　（2）事後の故意　179
第９章　事実の錯誤 180
第１節(jié)　意　義 180
第２節(jié)　構(gòu)成要件的錯誤 181
１　意　義　181
２　分　類　181
（1）構(gòu)成要件の範囲による分類　181　?。?）構(gòu)成要件要素による分類　182
第３節(jié)　具體的事実の錯誤 183
１　學　説　183
（1）具體的符合説　183　?。?）法定的符合説　184
２　検　討　185
３　判例の立場　188
第４節(jié)　抽象的事実の錯誤 189
１　意　義　189
２　抽象的符合か法定的符合か　190
３　法定的符合説（構(gòu)成要件的符合説）　191
（1）ハードな構(gòu)成要件的符合説　191?。?）ソフトな構(gòu)成要件的符合説　192
４　判例の立場　193
５　その他の學説　194
（1）罪質(zhì)符合説　194　?。?）不法?責任符合説　195
６　38條２項の解釈と機能　196
（1）法定刑が異なる場合　196　?。?）法定刑が同一の場合　197
（3）38條２項の機能　198
第10章　過　失 199
第１節(jié)　意　義 199
第２節(jié)　過失犯の行為規(guī)範 200
第３節(jié)　過失犯の構(gòu)造—舊過失論?新過失論?新新過失論— 203
１　舊過失論　203
２　新過失論　204
３　新新過失論（危懼感説）　205
４　修正舊過失論　206
第４節(jié)　注意義務(wù)違反 206
１　予見可能性の対象　207
２　結(jié)果回避可能性　210
３　注意義務(wù)の根拠　212
４　過失の種類　214
（1）認識なき過失と認識ある過失　214　?。?）業(yè)務(wù)上過失　215
（3）重過失　216
第５節(jié)　信頼の原則 216
第６節(jié)　過失の標準 219
第７節(jié)　過失犯の実行行為 222
１　段階的過失　222
２　過失犯における作為?不作為　224
第８節(jié)　監(jiān)督過失 224
第９節(jié)　過失の競合 228
第10節(jié)　結(jié)果的加重犯 229
第11章　違法阻卻事由 232
第１節(jié)　意　義 232
第２節(jié)　行為無価値論と結(jié)果無価値論 233
第３節(jié)　可罰的違法性の理論 236
１　総　説　236
２　違法性の量と質(zhì)　237
（1）違法性の量　237　　（2）違法性の質(zhì)（違法の相対性）　240
第４節(jié)　正當化事由（違法阻卻事由） 241
１　正當化の構(gòu)造　241
２　正當化の一般原理　242
（1）法益衡量説　243　?。?）優(yōu)越的利益説　244　　（3）目的説　244
（4）社會的相當性説　245　?。?）本書の立場　245
３　正當化事由の種類　246
第５節(jié)　正當行為 247
１　総　説　247
２　法令行為　247
３　労働爭議行為　249
４　正當業(yè)務(wù)行為　251
第６節(jié)　正當防衛(wèi) 253
１　意　義　253
２　違法阻卻根拠　254
３　要　件　256
（1）急迫性　256　?。?）不正の侵害　260
（3）自己または他人の権利　262　?。?）防衛(wèi)の意思　264
（5）防衛(wèi)行為の必要性?相當性　268
４　防衛(wèi)行為と第三者　272
５　自招侵害（自ら招いた正當防衛(wèi)狀況）　275
６　けんかと正當防衛(wèi)　277
７　過剰防衛(wèi)　278
（1）過剰防衛(wèi)の意義　278　?。?）過剰防衛(wèi)の類型　279
８　誤想防衛(wèi)?誤想過剰防衛(wèi)　282
（1）誤想防衛(wèi)　282　?。?）誤想過剰防衛(wèi)　283
９　盜犯等防止法における正當防衛(wèi)の特例　285
第７節(jié)　緊急避難 287
１　意　義　287
２　本　質(zhì)（法的性格）　287
３　要　件　290
（1）現(xiàn)在の危難　290　?。?）保全法益　291　?。?）避難行為　291
（4）補充性の原則　292　　（5）法益均衡の原則　293
（6）相當性の原則　294
４　過剰避難と誤想避難　295
５　強要緊急避難　296
６　自招危難　297
７　業(yè)務(wù)上特別義務(wù)者　298
第８節(jié)　超法規(guī)的正當化事由 299
１　総　説　299
２　被害者の同意　299
（1）意　義　299　?。?）被害者の同意の犯罪論上の地位　300
（3）被害者の同意の違法阻卻根拠　301　?。?）同意の要件　303
（5）推定的同意　310　?。?）危険の引受け　311　?。?）治療行為　312
（8）安楽死?尊厳死　313
３　自救行為　317
４　義務(wù)の衝突　318
第12章　責任論概説 320
第１節(jié)　意　義 320
第２節(jié)　責任とは何か 321
１　責任の本質(zhì)　321
２　責任の基礎(chǔ)　324
３　責任の內(nèi)容　325
第13章　責任阻卻事由特—責任能力の欠缺（および減少）— 327
第１節(jié)　総　説 327
第２節(jié)　責任無能力と限定責任能力 328
１　心神喪失?心神耗弱の意義　328
２　精神障害と責任能力　329
３　心神喪失?心神耗弱の判斷方法　330
４　刑事未成年者　332
第３節(jié)　原因において自由な行為 333
１　問 題 點　333
２　學説の狀況　333
（1）構(gòu)成要件モデル（間接正犯類似説）　334
（2）責任モデル（「同時存在の原則」実質(zhì)化説）　335
３　判例の狀況　337
（1）原因行為時の故意と結(jié)果行為時の故意とが連続している場合　337
（2）原因行為時に故意はあるが、結(jié)果行為時の故意と連続していない場合　338　?。?）原因行為時に過失があり、結(jié)果行為時に故意がある場合　338
（4）結(jié)果行為時に心神耗弱狀態(tài)にある場合　339
４　実行行為途中からの責任無能力?限定責任能力　339
第14章　責任阻卻事由監(jiān)—その他の責任要素の不存在— 342
第１節(jié)　総　説 342
第２節(jié)　責任故意?責任過失の不存在 342
１　責任故意の要件　342
２　責任過失の要件　343
第３節(jié)　違法性の意識の可能性の不存在 343
１　事実認識と違法性の意識　343
２　違法性の意識における「違法性」の意味內(nèi)容　344
３　違法性の意識とその錯誤に関する學説の動向　346
（1）違法性の意識不要説　346　?。?）実質(zhì)的故意論　348
（3）厳格故意説　348　?。?）制限故意説　349　?。?）責任説　350
（6）違法性の意識の「可能性」とその基準　350
４　事実の錯誤と違法性の錯誤の區(qū)別　352
（1）規(guī)範的構(gòu)成要件要素の錯誤　353　?。?）行政犯における事実認識　353
第４節(jié)　期待可能性の不存在 356
第15章　可罰性阻卻?減少事由 358
（1）法定の可罰性阻卻?減少事由　358
（2）裁判所の裁量による可罰性阻卻?減少事由　359
第16章　未　遂　犯 360
第１節(jié)　総　説 360
第２節(jié)　未遂犯の処罰根拠 361
第３節(jié)　実行の著手 363
１　実行行為概念　363
２　実行の著手時期　364
（1）學説の狀況　364　?。?）判例の狀況　366
３　間接正犯?離隔犯における実行の著手時期　369
４　構(gòu)成要件的結(jié)果の不発生　371
第４節(jié)　不能犯 372
１　意　義　372
２　未遂犯と不能犯の區(qū)別　373
（1）主観説　373　　（2）抽象的危険説　373　?。?）具體的危険説　373
（4）客観的危険説　374
３　不能犯事例の態(tài)様と判例の立場　375
第５節(jié)　中止犯 379
１　意　義　379
２　法的性格　380
（1）政策説　380　?。?）法律説　381　　（3）検　討　382
３　中止行為　383
４　中止行為と結(jié)果不発生との因果関係　386
５　任意性（自己の意思によること）　387
６　予備罪と中止　390
第17章　共　犯 391
第１節(jié)　総　説 391
１　共犯の意義と種類　391
（1）共働問題の法的規(guī)制　391　?。?）共犯體系における共犯　391
２　必要的共犯　392
３　正犯と共犯の區(qū)別　394
第２節(jié)　間接正犯 395
１　間接正犯の正犯性　395
２　間接正犯の成立する範囲　398
（1）行為性?意思能力を欠く者の利用　398
（2）故意のない者の行為の利用　398　?。?）適法行為者の行為の利用　399
（4）責任無能力者の行為の利用　399　?。?）故意ある道具の利用　402
３　自手犯　404
第３節(jié)　共犯の基礎(chǔ)理論 405
１　犯罪共同説?行為共同説　405
（1）論爭の內(nèi)容　405　　（2）論爭の意義　406
２　共犯獨立性説?共犯従屬性説　407
（1）論爭の內(nèi)容　407　?。?）論爭の意義　410
３　共犯の処罰根拠論　411
（1）共同正犯の処罰根拠　411　　（2）狹義の共犯の処罰根拠　413
第４節(jié)　共同正犯 416
１　意　義　416
２　共謀共同正犯　417
（1）意　義　417　?。?）判例による共謀共同正犯論の展開　418
（3）判例による共謀共同正犯の成立要件　422
（4）判例における共謀共同正犯の否定事例　426
３　片面的共同正犯　427
４　承継的共同正犯　429
５　過失犯の共同正犯　434
６　結(jié)果的加重犯の共同正犯　439
７　共同正犯と違法判斷　440
８　予備罪の共同正犯　444
第５節(jié)　教唆犯 445
１　意　義　445
２　要　件　445
（1）人を教唆すること　445　　（2）被教唆者が犯罪を?qū)g行したこと　447
３　処　分　448
４　間接教唆?再間接教唆　448
５　獨立教唆犯　448
第６節(jié)　従　犯（幇助犯） 449
１　意　義　449
２　要　件　449
（1）正犯を幇助すること　449　?。?）正犯者が犯罪を?qū)g行したこと　450
（3）中立的行為による幇助（日常的行為と幇助）　453
３　処　分　455
４　従犯の教唆　455
５　間接従犯?再間接従犯　455
第７節(jié)　共犯の諸問題 456
１　共犯と身分　456
（1）65條１項と２項との関係　456　?。?）身分の意義　458
（3）真正（構(gòu)成的）身分犯と共犯　462
（4）不真正（加減的）身分犯と共犯　463　　（5）消極的身分と共犯　464
２　共犯と錯誤　465
３　共犯からの離脫　467
（1）共犯の中止　467　　（2）共犯関係からの離脫　468
４　不作為と共犯　472
第18章　罪　數(shù) 476
第１節(jié)　犯罪の個數(shù) 476
１　罪數(shù)論の意義　476
２　罪數(shù)決定の基準　476
３　構(gòu)成要件の相互関係による一罪性　478
（1）法條競合　478　?。?）包括一罪　479
第２節(jié)　科刑上一罪 484
１　観念的競合　484
２　牽連犯　486
３　罪數(shù)判斷の個別問題　487
（1）不作為犯の罪數(shù)　487　?。?）共犯の罪數(shù)　487
（3）かすがい現(xiàn)象　488
第３節(jié)　併 合 罪 489
１　要　件　489
２　効　果　490
（1）加重主義　490　　（2）吸収主義　491　?。?）併科主義　492
第 3 編　刑罰の理論
第１章　刑罰の概念 495
第１節(jié)　刑罰とは何か 495
第２節(jié)　刑罰と修復 496
第３節(jié)　刑罰の種類と內(nèi)容 498
１　死　刑　498
（1）概　観　498　　（2）死刑存廃論　500
２　懲役?禁錮　505
３　罰金?科料　506
４　沒収?追徴　506
第２章　刑の適用 509
第１節(jié)　法定刑とその加減 509
１　法定刑とその軽重　509
（1）刑の適用の段階（法定刑?処斷刑?宣告刑）　509
（2）法定刑の軽重　509
２　法定刑の加重?減軽　510
３　累犯加重　510
４　自首?首服?自白　511
（1）自　首　511　?。?）首　服　512　　（3）自　白　512
５　酌量減軽　512
６　加重減軽の方法　512
（1）法律上の減軽方法　512　?。?）數(shù)個の刑名がある場合　513
（3）端數(shù)の切捨て　513　?。?）酌量減軽の方法　513
（5）加減の順序　513
第２節(jié)　刑の量定?言渡し?免除 514
１　刑の量定の基準　514
（1）刑の量定　514　　（2）量刑基準　514
２　刑の言渡し?免除　517
（1）宣告刑　517　?。?）刑の言渡し　517　　（3）刑の免除　518
第３章　刑の執(zhí)行?執(zhí)行猶予 519
１　死刑の執(zhí)行　519
２　自由刑の執(zhí)行　520
３　未決勾留の算入　520
４　罰金刑の執(zhí)行　520
５　刑の執(zhí)行猶予　521
（1）意　義　521　?。?）執(zhí)行猶予言渡しの要件　521
（3）執(zhí)行猶予の取消し　522　?。?）執(zhí)行猶予の効力　523
６　仮釈放　523
（1）意　義　523　?。?）仮釈放　523
第４章　刑の消滅 525
１　犯人の死亡　525
２　時　効　525
３　恩　赦　527
４　刑の消滅（法律上の復権）　527
第５章　保安処分 529
１　意　義　529
２　心神喪失者等醫(yī)療観察　530
事項索引 532
判例索引 541

作者簡介

高橋 則夫
1951年東京都に生まれる。1975年早稲田大學法學部卒業(yè)。現(xiàn)在、早稲田大學法學學術(shù)院?法務(wù)研究科教授。法學博士(早稲田大學)(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

圖書封面

評論、評分、閱讀與下載

---

    刑法総論 PDF格式下載

---