共犯の処罰根拠と客観的帰屬

出版時間:2009-4  出版社:成文堂  作者:豊田兼彥  

內(nèi)容概要

目次
第1章 共犯の処罰根拠(はじめに
ドイツにおける共犯の処罰根拠論
本章のまとめ)
第2章 必要的共犯(はじめに
必要的共犯論の現(xiàn)狀と課題
法益保護(hù)の欠如により特定の者の関與行為が不可罰とされる犯罪
他者侵害的な片面的対向犯―周辺的な関與行為が不可罰とされる犯罪
必要的共犯の類型と不処罰の根拠?體系的地位
本章のまとめ)
第3章 中立的行為による幇助と共犯の処罰根拠(はじめに
中立的行為による幇助
共犯固有の不法と共犯の処罰根拠
本章のまとめ)
第4章 共犯の処罰根拠と客観的帰屬(はじめに
因果的共犯論の限界
客観的帰屬論の応用可能性と理論的基礎(chǔ)
中立的行為による幇助
必要的共犯
結(jié)語
補(bǔ)論:児童ポルノを受領(lǐng)する行為の可罰性)

作者簡介

豊田 兼彥
1972年島根県益田市に生まれる。1996年立命館大學(xué)法學(xué)部卒業(yè)。2001年立命館大學(xué)大學(xué)院法學(xué)研究科博士課程後期課程修了。愛知大學(xué)法學(xué)部専任講師、同助教授を経て、近畿大學(xué)大學(xué)院法務(wù)研究科準(zhǔn)教授。博士(法學(xué))(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです)

圖書封面

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