出版時(shí)間:2004-3-10 出版社:新曜社 作者:鶴見俊輔,上野千鶴子,小熊英二
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內(nèi)容概要
◆鶴見俊輔氏がすべてを語る!◆
『〈民主〉と〈愛國〉』で読書界の話題をさらった小熊氏が、今回はあの上野千鶴子氏をさそって、戦後思想界の大御所?鶴見俊輔氏に、戦爭體験を軸に戦中から戦後にかけての経験をお聞きします。戦時(shí)中の捕虜虐殺、慰安婦問題、戦後の『思想の科學(xué)』時(shí)代、「転向」研究、安保闘爭、ベ平連と脫走兵援助、など、これまで聞き手が遠(yuǎn)慮してきたようなこともすべてお聞きしています。また、鶴見氏も「今回はすべて話します」と言って、洗いざらい答えられています。鶴見ファンにとっては、はじめてお聞きするようなことがゴロゴロ出てきて、たまらない本になるでしょう。上野ファン、小熊ファンにとっても、それれの鋭い切り込みによる鶴見氏の赤裸々な「告白」をとおして戦後思想史の隠されていた部分が次々に明かされるスリルと、丁々発止の対談の魅力を味わうことができるでしょう。
內(nèi)容(「BOOK」データベースより)
內(nèi)容(「BOOK」データベースより)
アメリカでの投獄、戦時(shí)下の捕虜虐殺と慰安所運(yùn)営、60年安保とベトナム反戦、丸山真男や吉本隆明との交流…。戦爭から戦後を生き抜いた知識(shí)人が、戦後60年を前にすべてを語る。
作者簡介
鶴見 俊輔
1922年、東京生まれ。哲學(xué)者。15歳で渡米、ハーヴァード大學(xué)でプラグマティズムを?qū)Wぶ。アナキスト容疑で逮捕されたが、留置場(chǎng)で論文を書き上げ、卒業(yè)。交換船で帰國し、海軍ジャカルタ在勤武官府に軍屬として勤務(wù)。戦後、丸山真男などと『思想の科學(xué)』を創(chuàng)刊。アメリカ哲學(xué)の紹介や大衆(zhòng)文化研究などのサークル活動(dòng)を行なう。京都大學(xué)、東京工業(yè)大學(xué)、同志社大學(xué)で教鞭をとる。60年、安保改定に反対し、市民グループ「聲なき聲の會(huì)」に參加。65年、べ平連に參加し、アメリカの脫走兵を支援する運(yùn)動(dòng)に加わる。70年、警官隊(duì)導(dǎo)入に反対して同志社大學(xué)教授を辭任。主な著書に『戦時(shí)期日本の精神史』(巖波書店、大仏次郎賞)、『夢(mèng)野久作』(リブロポート、日本推理作家協(xié)會(huì)賞)など。1995年度朝日賞受賞
上野 千鶴子
1948年、富山県生まれ。京都大學(xué)大學(xué)院社會(huì)學(xué)博士課程修了。平安女學(xué)院短期大學(xué)助教授、京都精華大學(xué)助教授などを経て、現(xiàn)在、東京大學(xué)大學(xué)院人文社會(huì)系研究科教授。専門は女性學(xué)、ジェンダー研究で、この分野の指導(dǎo)的理論家の一人。主な著書に『近代家族の成立と終焉』(巖波書店、サントリー學(xué)蕓賞)など
小熊 英二
1962年、東京生まれ。1987年東京大學(xué)農(nóng)學(xué)部卒業(yè)。出版社勤務(wù)を経て、98年東京大學(xué)教養(yǎng)學(xué)部総合文化研究科國際社會(huì)科學(xué)専攻大學(xué)院博士課程修了?,F(xiàn)在、慶応義塾大學(xué)総合政策學(xué)部助教授。主な著書に『単一民族神話の起源』(新曜社、サントリー學(xué)蕓賞)、『“民主”と“愛國”』(新曜社、日本社會(huì)學(xué)會(huì)奨勵(lì)賞、毎日出版文化賞、大仏次郎論壇賞)など(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです)
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