労農(nóng)派マルクス主義 理論?ひと?歴史 上巻

內(nèi)容概要

［要旨］
労働運動の芽生えと模索、「冬の時代」とサンディカリズム、そして福本イズム、これらを體験してマルクス主義に接近した労農(nóng)派は、コミンテルンの指導(dǎo)を鵜呑みにはできなかった?，F(xiàn)実を直視しながら運動を考える態(tài)度が、共同戦線黨や民主人民戦線の試みに示される。大正期から現(xiàn)代に至る初の労農(nóng)派通史の前編。
［目次］
第１部　労農(nóng)派の形成（揺籃―明治社會主義；『新社會』?『社會主義研究』の時代；「無産階級運動の方向転換」―第一次日本共産黨結(jié)黨前後；単一無産政黨の結(jié)成へ）；第２部　『労農(nóng)』発刊から蹉跌まで（福本イズム批判と『労農(nóng)』同人の形成；政治的統(tǒng)一戦線の始動；『労農(nóng)』同人の混亂と再建；変容する無産運動―十五年戦爭の開始）；第３部　論爭と弾圧（『前進』のころ；日本資本主義論爭；ファシズムへの抵抗；人民戦線事件と小括）；第４部　戦後激動期 ―１９４５～５１年（敗戦直後の模索；「民主革命」?民主人民戦線；『前進』発刊―「平和革命論」で労農(nóng)派再結(jié)集；「民主化運動」と「山川新黨」；再軍備論爭と『前進』の廃刊）

作者簡介

石河　康國 (イシコ　ヤスクニ)
１９４５年生まれ。１９７１年東京大學(xué)日本史學(xué)科卒。以降、日本社會主義青年同盟本部役員、社會主義協(xié)會機関誌『社會主義』編集部、社會主義協(xié)會運営委員など歴任?，F(xiàn)在、新社會黨本部役員（本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです）

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