出版時間:2010-11 出版社:思文閣出版 作者:山崎覚士
Tag標(biāo)簽:無
內(nèi)容概要
中國史において五代十國時代は、一般に分裂?混亂期とされてきた。しかし本當(dāng)に単なる無秩序?不條理の時代であったのか。各國間の均衡を保つ、何らかの秩序が存在していたとは考えられないか。本書は、當(dāng)該期に働く國際的な秩序構(gòu)造に目をむける。第一部「天下のうち」篇では「平王」などの爵位や藩鎮(zhèn)制、國書の検討から「中國」―諸國間の支配関係を考察し、第二部「天下のそと」篇では中國の権力構(gòu)造に含み込まれつつも、海上に新たな國際秩序をつくろうとした呉越國に焦點(diǎn)をあてて論じる。既成の史観をはなれ、五代十國時代における「國家」の構(gòu)造を明らかにする意欲作。
作者簡介
山崎 覚士
1973年大阪府生。大阪市立大學(xué)大學(xué)院文學(xué)研究科後期博士課程単位取得退學(xué)。博士(文學(xué))。佛教大學(xué)歴史學(xué)部歴史學(xué)科準(zhǔn)教授
書籍目錄
五代政治史研究の成果と課題
第1部 天下のうち篇(五代の「中國」と平王
五代「中國」の道制—後唐朝を中心に
呉越國王と「真王」概念—五代天下の形成、其の一
五代における「中國」と諸國の関係—五代天下の形成、其の二)
第2部 天下のそと篇(九世紀(jì)における東アジア海域と海商—徐公直と徐公祐
唐末杭州における都市勢力の形成と地域編成
未完の海上國家—呉越國の試み
港灣都市、杭州—五代における都市、地域、海域)
五代天下のうちとそとの形成
圖書封面
圖書標(biāo)簽Tags
無
評論、評分、閱讀與下載