出版時(shí)間:2008-9 出版社:思文閣 作者:上橫手雅敬 編
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內(nèi)容概要
鎌倉時(shí)代史をリードしてきた編者と、次世代を擔(dān)う関西の若手研究者により結(jié)成された鎌倉時(shí)代研究會(huì)の初の論集。「公家政権」「鎌倉幕府」「宗教と寺社」の3篇からなり、各分野のスペシャリストたちがそれぞれの視點(diǎn)から最新の研究成果を披露する。
書籍目錄
第1篇 公家政権
中世貴族社會(huì)における家格の成立(佐伯智広)
女院制の展開と執(zhí)事(樋口健太郎)
後鳥羽院政期の在京武士と院権力―西面再考―(長村祥知)
鎌倉時(shí)代初期における朝廷の貨幣政策(伊藤啓介)
鎌倉時(shí)代の國守について(宮本晉平)
第2篇 鎌倉幕府
御教書?奉書?書下―鎌倉幕府における様式と呼稱―(熊谷隆之)
鎌倉幕府における正月行事の成立と発展(滑川敦子)
建武政権の御家人制「廃止」(吉田賢司)
第3篇 宗教と寺社
「建永の法難」について(上橫手雅敬)
鎌倉後期の禪宗と文蕓活動(dòng)の展開(芳澤元)
後醍醐天皇の寺社重寶蒐集について(坂口太郎)
鎌倉後期多武峯小考―『勘仲記』裏文書に見える一相論から―(木村英一)
あとがき
鎌倉時(shí)代研究會(huì) 例會(huì)記録
圖書封面
圖書標(biāo)簽Tags
無
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