出版時(shí)間:2005-10 出版社:思文閣 作者:谷端昭夫
內(nèi)容概要
近世における「公家茶道」を取り上げ、その獨(dú)自の形態(tài)、実態(tài)と特徴、茶道史における位置づけを考察し、茶が持つ文化の內(nèi)実を深める。
書(shū)籍目錄
序章 公家の茶の研究
1 茶道史研究と公家の茶
2 公家の茶の研究
第1章 公家茶道への序章
第1節(jié) 禪僧と茶─戦國(guó)期の堺を中心に─
1 堺におけるわび茶の発展と大徳寺
2 五山の茶
3 堺の茶と禪
4 大徳寺の堺布教
第2節(jié) 『兼見(jiàn)卿記』にみる公家と武家の茶─天正年間の茶の湯─
Ⅰ 織田信長(zhǎng)と吉田兼見(jiàn)
1 織田信長(zhǎng)
2 信長(zhǎng)の茶會(huì)
3 信長(zhǎng)の茶會(huì)
Ⅱ 豊臣秀吉と吉田兼見(jiàn)
1 秀吉の茶會(huì)
2 禁中茶會(huì)とその経緯
3 禁中茶會(huì)の意味
4 北野大茶湯
第3節(jié) 公家たちの茶─『兼見(jiàn)卿記』から─
1 初期の兼見(jiàn)の茶會(huì)
2 兼見(jiàn)の茶道具
3 公家の茶會(huì)
4 公家の茶
第2章 公家茶道への道──寛永の公家たち──
第1節(jié) 松花堂昭乗―─「松花堂昭乗茶會(huì)記」──
1 昭乗茶會(huì)記
2 昭乗茶會(huì)の動(dòng)向
3 茶會(huì)記の成立
第2節(jié) 後水尾院の茶會(huì)─―『隔〓記』を中心に──
1 後水尾院の茶會(huì)
2 後水尾院の茶の形態(tài)
3 後水尾別邸における茶會(huì)
4 仙洞の茶屋
5 修學(xué)院焼
第3節(jié) 公家茶道の模索──近衛(wèi)?一條家を中心に──
1 近衛(wèi)?一條家の茶
2 一條昭良
3 近衛(wèi)尚嗣
4 近衛(wèi)基熈
5 その他の公家(179)
第4節(jié) 公家?武家と茶匠たち
1 古田織部
2 金森宗和
3 千宗旦
4 周辺の人々
第三章 公家茶道の形成
第1節(jié) 公家茶道の形成─―常修院宮慈胤法親王─―
1 常修院宮慈胤法親王
2 茶道伝授
3 常修院の茶系
第2節(jié) 公家茶道の深化―後西院の茶──
1 経歴
2 初茶會(huì)
3 在位中の茶會(huì)
4 譲位後の茶會(huì)
5 茶室と伝授
第四章 流儀化と伝授
第1節(jié) 常修院の茶系─―品宮常子內(nèi)親王と真敬法親王─―
Ⅰ 品宮常子內(nèi)親王
1 「無(wú)上法院殿御日記」
2 品宮の茶會(huì)
Ⅱ 三菩提院宮真敬法親王
1 南都一乗院の茶
第2節(jié) 流儀化と伝授──近衛(wèi)家熈と鷹司輔信─―
Ⅰ 近衛(wèi)家熈
1 家熈の茶會(huì)
2 家熈の茶系と伝授
Ⅱ 鷹司輔信
1 鷹司輔信の自會(huì)
第3節(jié) 茶系の広がり──進(jìn)藤一葉と有岡道瑞の茶會(huì)記──
Ⅰ 進(jìn)藤一葉
1 「他所之茶事道具獻(xiàn)立之留」
2 進(jìn)藤一葉の茶
Ⅱ 有岡道瑞
1 有岡道瑞と「茶湯百亭百會(huì)之記」
2 正林寺了岳
3 「茶湯百亭百會(huì)之記」の分析
終章 まとめにかえて
1 公家の茶とは
2 公家茶道への道
3 結(jié)びにかえて
史料編「後西院御茶之湯記」
人物索引
圖書(shū)封面
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