出版時(shí)間:2000-11 出版社:思文閣 作者:川端新
內(nèi)容概要
荘園制の成立過(guò)程、およびそれに規(guī)定された荘園制の構(gòu)造的特質(zhì)を問(wèn)うことは、中世國(guó)家、社會(huì)を基礎(chǔ)づける構(gòu)造の成立過(guò)程やその特質(zhì)を問(wèn)うことである。荘園制成立史研究の最大の意義はこの點(diǎn)に在する──。本書は、1999年に急逝された川端新氏の遺稿集である。
王家領(lǐng)?摂関家領(lǐng)荘園の立荘手続きを詳細(xì)に検討し、寄進(jìn)地系荘園形成における立荘の重要性を明らかにし、下からの寄進(jìn)行為を基軸に組み立てられていた従來(lái)の通説に変更を迫る博士論文「荘園制成立史の研究」を本篇に、付篇には院政期裁判制度を論じた未発表稿を含む6論文を収録。
書籍目錄
荘園制成立史研究の視角
院政初期の立荘形態(tài)?。倪M(jìn)と立荘の間-
荘園所職の成立と展開(kāi)
荘園制的文書體系の成立まで?。?告書?下文-
興福寺院家領(lǐng)荘園の成立
もう一つの日根荘?。蜗樗骂I(lǐng)和泉國(guó)日根荘について-
摂関家領(lǐng)荘園群の形成と伝領(lǐng)?。l(wèi)家領(lǐng)の成立-
播磨國(guó)大部荘の開(kāi)発と水利
平安後期における大和國(guó)司
摂関家の南都統(tǒng)制について -勧學(xué)院弁別當(dāng)を中心に-
平安後期公家訴訟制度の研究?。赫冥螛亻T裁判を中心に-
公家領(lǐng)荘園の形成とその構(gòu)造
圖書封面
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