詩(shī)的自敘伝―行為としての詩(shī)學(xué)

內(nèi)容概要

「俺は詩(shī)人くずれだ。
詩(shī)人くずれは成功するんだ」と寺山修司は言った。
自身でもっとも使った肩書(shū)は「詩(shī)人」であったという。
なぜ詩(shī)人たらんとしたのか。
著命な「「荒地」の功罪」他、自伝的文章を含んだ詩(shī)論集。
「荒地」の功罪
行為とその誇り＝巷の現(xiàn)代詩(shī)とＡｃｔｉｏｎ‐ｐｏｅｍの問(wèn)題
海賊詩(shī)人と子供たち
落書(shū)學(xué)
犯罪的想像力―エロス的詩(shī)學(xué)への八〇〇〇字
おさらばの辺境―地平線を演出する試み
顔なしわらべ唄―童謡
わらべ唄が人買いの唄
石川啄木ノート―おとうとのための
私自身の詩(shī)的自敘伝
詩(shī)人寺山修司（荒川洋治）
のびに沿って田園に死す（吉増剛造）
劇的思考に殘る影（長(zhǎng)谷川龍生）
寺山修司は走った（高取英）

作者簡(jiǎn)介

寺山修司［テラヤマシュウジ］
１９３５年青森県生まれ。５４年「チエホフ祭」で「短歌研究」１１月號(hào)特選、５７年第一作品集『われに五月を』刊行。以後、短歌、俳句、詩(shī)、劇作、評(píng)論と幅広いジャンルで活躍、前衛(wèi)表現(xiàn)の旗手として時(shí)代の先端に立ち続ける。６７年、橫尾忠則らと演劇実験室「天井桟敷」設(shè)立。７１年、映畫(huà)『書(shū)を捨てよ町へ出よう』でサンレモ映畫(huà)祭グランプリ受賞、海外でもその活動(dòng)を高く評(píng)価された。８３年沒(méi)（本データはこの書(shū)籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです）

圖書(shū)封面

圖書(shū)標(biāo)簽Tags

無(wú)

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