丸山昇遺文集第1巻

出版時(shí)間:2009/08  出版社:汲古書院  作者:丸山 昇 (著),,丸山 まつ (編さん)  

書籍目錄

內(nèi)容目次】
『丸山昇遺文集』に寄せて?代序(一) 木山英雄
一九五一年 (昭和二六年)
「わが友に告げん」から:拘留理由開示公判の陳述/
獄中メーデーの記録/駒場の學(xué)友へのメッセージ
竹內(nèi)好氏を乗り越える道「現(xiàn)代中國論」をよんで
一九五二年 (昭和二七年)
『邪悪な精神』との斗い―中國的あるいは魯迅的ということ/
研究室への葉書/島次男への手紙
或る斷面/獄中の記/十一月六日公判における陳述/
たたかう母にささげる歌
一九五三年 (昭和二八年)
一號の津田君の論文について(「魯迅研究」2)/獄中の卒業(yè)論文/
歴史の証言
中村真一郎氏の魯迅観への反駁/魯迅を?qū)Wぶこと/
魯迅研究會(huì)の歩みから/學(xué)會(huì)の感想(「魯迅研究」6)
一九五四年 (昭和二九年)
書評 尾坂徳司「丁玲入門」/江実君の論への感想/
『徐懋庸…』の仮借なさについて
狂人日記の時(shí)代をめぐって
一九五五年 (昭和三〇年)
書評「現(xiàn)代中國の作家たち」について/我々はどうすればいゝのか(「魯迅研究」11)
レポーターとして(「魯迅研究」13)
一九五六年 (昭和三一年)
「吶喊」の時(shí)期における魯迅(修士論文):
第一章「狂人日記」「隨感録」その他:第二章「孔乙己」「薬」
「明天」「一件小事」「頭髪的故事」「風(fēng)波」「故郷」「阿Q正伝」:
第三章「端午節(jié)」「白光」「兎和貓」
「鴨的喜劇」「社戯」
必要な人間への対決―魯迅研究の問題點(diǎn)/
どんなものを読めばよいか日本における魯迅
一九五七年 (昭和三二年)
山節(jié)考など
一九五八年 (昭和三三年)
抗日戦爭と革命戦爭の時(shí)代(「現(xiàn)代の中國文學(xué)」六章)/
「阿Q正伝」の含む問題
私の望むこと―土手節(jié)への答とあわせて/
編集後記(「魯迅研究」20)/魯迅(人と作品?新しい視點(diǎn))
「講座?現(xiàn)代倫理」より/魯迅と廚川白村/「酒樓にて」について
一九五九年 (昭和三四年)
「奔月」ノート/木山君と食い違ったところ/岡崎俊夫氏をいたむ/
編集後記(「魯迅研究」23)
「野草」に於ける魯迅/書評 周而復(fù)「上海の朝」
一九六〇年 (昭和三五年)
「我的失戀」と「幸福的家庭」/編集後記(「魯迅研究」25)/
書評 さねとう?けいしゅう著「中國人日本留學(xué)史」/
マルクス主義文學(xué)理論と魯迅/魯迅とマルクス主義文學(xué)論/
現(xiàn)代中國文學(xué)の中の魯迅/ 魯迅の文學(xué)観の性格について/
中國研究者の戦爭責(zé)任/編集後記(「魯迅研究」27)
一九六一年 (昭和三六年)
魯迅の家(上)―魯迅伝ノートⅠ/今村「魯迅思想の形成」?尾上「文蕓界の思想闘爭」評/魯迅の家(中)―魯迅伝ノートⅡ/茅盾「子夜」/プロレタリア文學(xué)運(yùn)動(dòng)と蔵原理論/魯迅の家(下の1)―魯迅伝ノートⅢ
一九六二年 (昭和三七年)
同伴者作家と魯迅/中國文學(xué)に現(xiàn)れた日本像/
岡崎俊夫「天上人間」を読んで/「ステートメント」を読んで
一九六三年 (昭和三八年)
「五?四」について思うこと/魯迅の家(下の2)―魯迅伝ノートⅣ/
幻版「中國現(xiàn)代文學(xué)選集」/魯迅と光復(fù)會(huì)について/
異議あり(「魯迅研究」33)/編集後記(「魯迅研究」33)
一九六四年 (昭和三九年)
魯迅と「革命」(「魯迅選集」第五巻付録)/謝冰心「わかれ」解説/
魯迅における革命の意味
一九六五年 (昭和四〇年)
「中間人物論」批判が提起している問題/編集後記(「魯迅研究」34)/「魯迅―その文學(xué)と革命」あとがき
趙樹理「小二黒の結(jié)婚?態(tài)度決定」解説/中國語のすすめ/
最近の中國文學(xué)雑感
一九六六年 (昭和四一年)
書評 竹內(nèi)実?武田泰淳著「毛沢東 その詩と人生」/
書評 中川俊編「魯迅年譜」/編集後記(「魯迅研究」35)/
武田泰淳 「司馬遷―史記の世界」/中國文學(xué)のスケール/
「魯迅展」についてその他/周揚(yáng)批判の意味/
書評 郭沫若史劇集①「棠棣の花?屈原」/
日本の現(xiàn)実とのかかわり合いをみつめて/
魯迅について―その死後三十年に/魯迅とトルストイをめぐって/
魯迅?周揚(yáng)と國防文學(xué)論戦/金敬邁「歐陽海の歌」について/
魯迅「祝?!梗F(xiàn)代文學(xué)の問題(「中國文學(xué)論集」)/
魯迅伝への一視角/魯迅にとって「革命」とは
一九六七年 (昭和四二年)
孫文について(「中國語」読書案內(nèi)1)/
魯迅(「中國語」読書案內(nèi)2)/毛沢東(「中國語」読書案內(nèi)3)/
辭書について(「中國語」読書案內(nèi)4)/今村氏の「感想」に答える/
學(xué)問としての文學(xué)研究/文化革命のなかの文學(xué)者たち/
外國人の書いたルポルタージュ(上)(「中國語」読書案內(nèi)5)/
陶晶孫「日本への遺書」(「中國語」読書案內(nèi)6)/
「三十年代」についての走り書き/內(nèi)山完造「花甲録」
(「中國語」読書案內(nèi)7)/外國人の書いたルポルタージュ(中)(「中國語」読書案內(nèi)8)/村松暎著「毛沢東の焦慮と孤獨(dú)」についての
私の意見/外國人の書いたルポルタージュ(下の1)(「中國語」読書案內(nèi)9)/外國人の書いたルポルタージュ(下の2)
(「中國語」読書案內(nèi)10)/佐治俊彥への手紙
あとがき 丸山まつ

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