出版時間:1983-11 出版社:汲古書院 作者:唐代史研究會 編
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內(nèi)容概要
世界帝國的性格をもつ隋唐時代を中心に? 東アジア世界の諸民族?國家の主體的歴史形成と相互の関係を追及することにより東アジア古代世界の全體像を捉える? 日本史?朝鮮史?中國史等第一線の研究者15氏執(zhí)筆になる10 年にわたる共同研究の成果?
書籍目錄
序 栗原益男
総説 -研究史的回顧と展望 菊池英男
I 東アジア史論と冊封制論
II 西嶋氏の「冊封體制」論
III 「冊封體制」論への批判と修正
IV 東アジア史論と"世界帝國"論
V 様々な"世界帝國"概念と"東アジア世界"観
VI "中華思想"からの脫卻の必要
VII 東アジア史論と人民闘爭史観
VIII 國際関係史視點の導(dǎo)入
IX 東アジア史における隋?唐前半期(七-八世紀(jì)半)段階の意味
X 東アジア史の統(tǒng)一的敘述の方法をめぐって
I 東アジア世界の構(gòu)造
東アジア世界形成期の史的構(gòu)造-冊封體制を中心として- 谷川道雄
隋代東アジアの國際関係 堀 敏一
七、八世紀(jì)の東アジア世界 栗原益男
II 隋唐帝國の支配體制と対外政策
唐の三省六部 礪波 護
東トルキスタン(西州)における唐の直轄支配と均田制
-貞観一四年九月安苦[口知]延手実と貞観年中巡撫高昌詔の意義を中心として- 西村元佑
唐代均田制の給田基準(zhǔn)攷-とくに吐魯番盆地の実例を中心に- 土肥義和
唐朝処遇外族官制略考 池田 溫
隋の大義公主について-隋唐世界帝國の指標(biāo)としての「和蕃公主」 布目潮風(fēng)
唐代和蕃公主の真假制と資裝費 日野開三郎
III 東アジア世界における制度?文化の交流
隋唐文化の影響をうけた朝鮮諸國文化 井上秀雄
隋唐帝國と日本の律令國家 吉田 孝
日唐軍制比較研究上の若干の問題-特に「行軍」制を中心に- 菊池英夫
渤海國咸和一一年中臺省牒に就いて-古代東アジア國際文書の一形式- 中村裕一
唐代仏典の西域流伝の一面「法華玄賛」の出土寫本をめぐって 上山大峻
ソンツェン?ガムポ王の「十六條法」の虛構(gòu)性と吐蕃の刑法 山口瑞鳳
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