風(fēng)の邦、星の渚 下―レーズスフェント興亡記

內(nèi)容概要

ルドガ―が拓いたレーズスフェントは、開市特権狀(ハンドフエステ)を得たことで躍進(jìn)へ大きな一歩を進(jìn)める。しかし英仏の戦爭(zhēng)勃発を契機(jī)に、ハンザ同盟との対立が激化。加えて「泉の精霊」レーズの存在が、?北海の梟雄?デンマーク王ヴァルデマール四世の興味を引いてしまう。迫り來るデンマーク軍とレーズスフェントとの全面戦爭(zhēng)。果たしてルドガ―たちの未來は何処にあるのか?俊英?小川一水が、十四世紀(jì)の神聖ローマ帝國(guó)辺境で、人知れず果たされたファーストコンタクトから始まった運(yùn)命の変遷を描く長(zhǎng)篇?dú)s史SF。ついに完結(jié)!

作者簡(jiǎn)介

1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報(bào)ポプラパレスより』で長(zhǎng)篇デビュー(河出智則名義)。その後、骨太な本格SF小説を多數(shù)執(zhí)筆し、作家として期待を集める。代表作品に『導(dǎo)きの星』シリーズ、『回転翼の天使 ジュエルボックス?ナビゲイター』(以上角川春樹事務(wù)所)、星雲(yún)賞日本長(zhǎng)篇部門賞受賞作である『第六大陸』、『復(fù)活の地』、『天涯の砦』、『天冥の標(biāo)』などがある。

圖書封面

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