出版時間:2011-11 作者:荒川 洋平
內(nèi)容概要
最初に英語の「have」を習ったとき、ほとんどの人が「have=持っている」と覚えたと思います。しかし、學習が進むにつれて、「have」には「経験する、食べる、飲む、~させる、分かる」など、いろいろな意味があることを知り、戸惑った人も多いのではないでしょうか? この「have」のように、いろいろな意味を持つ語を「多義語」と言いますが、もちろん日本語にも多義語があり、日本語學習者にとってもこの多義語の學習は困難なものになっています。
例えば、「くび」という語ですが、“キリンは首が長い”のように「頭と胴體をつなぐ部分」という意味は授業(yè)や參考書などで最初に習うと思います。しかし他にも、“首を縦に振る”のような「首から上の部分」、“とっくりの首”のような「物の細くなっている所」、“セーターの首が伸びしてしまった”のような「衣服の首を通す部分」、“お前はクビだ!”のような「解雇」といった意味があります。しかし、これらの意味を日本語學習者が習う機會はあまりありません。このような多義語を體系的に學習し表現(xiàn)の幅を広げることが、さらに上のレベルに進む重要なポイントになっているのです。
『日本語多義語學習辭典 名詞編』では、主に初級で學習する基本名詞のうち多義性の強い121語を選び、多義の構造をネットワーク図で示します。また、イラストとともにそれぞれの意味を説明しますので、イメージで多義語を理解できるようになっています。名詞編の他に、2011年12月に「形容詞?副詞編」、2012年1月に「動詞編」が発売される予定です。日本語學習者、日本語教師、ともにお勧めです。
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